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パラレルキャリアという発想は
これからの時代、必要性は増しますけど
本業を軽視するのは避けた方がいいと思います。

自分の強みを打ち立てないと
ただの根無し草になりかねません。

本業プラス副業。
強みプラス未来への備え。
コアスキルとプラスαのスキル。

自分の核は何か?
ポータブルスキルは?

何でもできるというのは
むしろ何にもできない証明だったりもします。

これだけはできるというものは何か?
それがあってのパラレルキャリアでしょうね。

誰にでも
理想と現実があるわけですが、
理想はより高くなる一方で、
現実は卑下しがちです。

それだと辛いと思うんですよ。

現実を理想化してみたり、
理想を現実化してみて、
ちょうど良い落とし所を
探してみてはいかがでしょうか?

なるようになるし
ケセラセラだし
なせばなる。
大丈夫。

副業や兼業が広まりつつある昨今ですが、
これは組織が
旧態依然とした体質から脱する事ができず、
もう個人に対して責任が持てませんということ。

経団連も責任放棄したように、
自分で何とかして…という社会的アナウンス。

さて個々はどう受け止め、
どう動くべきか?

個人個人のキャリア論が必要です。

パラレルキャリアは
ここから始まったとも言えるかもしれません。

ただ将来の選択肢を減らす決断をしては
自分が不利になりますよね。

わかっているはずなのに
見間違えることはあるものです。

大事なのは何度も何度も見間違えないこと。

誤った決断が繰り返されれば
どうしても選択肢は少なくなります。

いい年になった時に
選択肢がないのはかなり辛い状態です。

パラレルキャリア的な発想は
選択肢を常に用意することにも繋がりますね。

自分には何ができるのか?
自分は何をしたいのか?

常に自分と対話をしておかないと
急遽の事態に対応できません。

キャリアとは問い続けるものでもありますね。


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