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アクセルとブレーキを1人でやらないキャリアや人生の失敗防止

アクセルとブレーキは1人でやるな!

これはキャリアでも人生でも
非常に重要な考え方ではないでしょうか?

とはいえ…
確かにそうだなとは思うものの、
現実的に実行するのはかなり難しいですね。

どうしても感情や損得勘定が入ってしまい、
アクセルをガンガン踏み込み過ぎて
ブレーキ役ができなかったり、
逆に慎重になり過ぎて
アクセルが踏めなかったりするものです。

アクセルを止める役
アクセルをより強く踏む役
ブレーキを踏ませない役
ブレーキをしっかり掛ける役。
急ブレーキを踏む役。

1人で可能なら
それがベストですが、
できないのであれば
パートナーが必要です。

私のような仕事をしていると
毎日いろ~んな人とお話ししますが、
私がアクセル役になった方が良いケース、
逆にブレーキ役になるべきだなとか、
こんな「さじ加減」がわからないと
ミスリードすることになりかねません。

というか売上が欲しくて
ミスリードしているコンサルタントは多いですけど。

えっと話しを戻して…
その時、その時でしっかり状況を見極めて、
今の自分はどちらなのか?
こういうときに必要なのは
どっちの役割を果たしてくれる人なのか?
冷静に考えていきたいですね。

またサポートする側も
本当の意味で良い側面支援、
後方支援をしていかねばなりません。

ゴールやビジョンを共有し、
そこにズレが出ないよう対話も必要ですね。

ここで考えるべきなのは
「世の中の構図、構造、社会の仕組み」です。
よ~く見極めないと損するのは自分ですよ。

ただ損してもいい時はあると思います。
善にまっしぐらな時です。

これは急がば回れだったり、
損して得取れだったりしますね。

通常モードのときは
適度なバランスを取りましょう。

自分は見えている、わかっていると思っていても
数年経つといかに見えていなかったかと
反省することが多いのがキャリアや人生です。

「今」に固執しないことが大事です。
「今」は未来に繋げるべきであり、
「今」は結果でもゴールでもありませんからね。

5年後の自分が今の自分を見たらどうか?という
そんな発想もあっていいかもしれません。

おいおい、オマエがそんなことをすると
5年後のオレは非常に困るんだよ。

おいおい、今オマエが何もしないと
5年後のオレは全く成長できてないんだよ。

おお、オマエがそうして頑張ってくれているから
5年後のオレは助かってるよ。

おお、今のオマエの賢明な判断があったからこそ
5年後のオレが充実してるよ。

こんな感じです。
未来からの視点で今の自分を見つめてみると
アクセルもブレーキも自分だけで
できるようになるかもしれません。

なぜなら1人ではなく
今の自分と未来の自分の2人で
役割を分担できますからね。

逆に言うと
こういう発想が持てそうにないときは
第三者のパートナーを持つのがいいでしょう。

なぜアクセルとブレーキを1人でやらないほうがいいのか?
これは失敗する可能性が高いからです。

失敗したくなければ
役割分担が必須ですね。


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