こういうのが賢明な生き方じゃない？

やるべきことをやり
やらなくていいことはしない。

できることをして
できないことをしない。

変えられることをして
変えられないことはしない。

人生って
これくらいに
シンプルでいいと思うんですね。

ただシンプル過ぎるとつまらないから
時々は「あえて」いろいろやってみると
面白い人生になりますね。

やんなくていいことや
できないことや
変えられないこと「ばかり」をするのは
確実に自分が疲弊しますし
周囲に迷惑を掛けてしまいます。

ところが意外とこういう人は多いです。

人生ってまともな事をし続けていれば
帳尻が合うものですし、
それなりな「得」もあり、
プラス勘定で終わるものです。

自分を主人公にしているうちは
どこかで損切りしないといけなくなります。
余程の天才以外は…。

世のため、人のために、
やるべきこと、できること、
変えられることをし続けていれば、
自ずと自分の価値は上がるのです。

気づかぬうちに…。

それが「徳」というもの。
後先を逆にしてはいけない。

世のため、人のために、
自分を尽くさないと
主人公になんてなれないものなのです。

人生は死ぬまでずっとプロセスです。

今、言ったこと、
今、やったこと、
それよりもずっとより良いものが
どこかに必ずあるはずなんです。

絶対的に自分は正しい。
もうこれ自体が誤りですからね。
バカもほどほどにせよってことです。

こういう過ちを犯さないためには
どうしたらよいか？

答えは簡単です。
より良い考えを持っているところから学べばいい。

読書をして、
人と話して、
自然から学ぶ。

この継続です。
その際に「超」大事になる姿勢としては…

それなに？
なるほど～
おもしろい！
もっと教えて！
ありがとう！

この５つの言葉を日常的に使うこと。

これをすると有益な情報が
自然と集まってきます。

まあ、確かにそんな気はしますよね。

自分が１番と思っている人からは
優れたノウハウは離れるばかりでしょう。

私は早速、使いまくってみようと思います。

インプット ⇔ アウトプットと
円滑な人間関係。

やはりこれが大事なのですね。

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