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自分を主語にしないキャリアや人生

今まで近道だったのに
急に行き止まりになっていたり、
早道が全然早くなかったり、
抜け道が抜けれなくなっていたり、
裏道が表通りになっていたり、
「道」も変化していくものです。

どの道が正解なのかはわかりませんが
後悔のない自分らしい道を
愚直に歩んでいきたいですね。

キャリアや人生って
常に変化するものですから
頑なに今までの「道」にこだわるのではなく
新しい「道」に柔軟に対応していきたいですね。

他人の人生に好影響をもたらしてこそ
自分の人生にも意味があるんだと思います。

自分がどう思うか?ではなく
他人がどう思うかが重要なのです。

自分の中で中途半端な答えを導き出すのではなく
常により良い答えを探し続けるのがいいでしょうか。

探し「続ける」んだよ。永遠に…。
みたいな感じで考えてみてる(笑)。

昨今では何でも自分を主語にして
自分が嫌ならやらなくていいとか、
自分の思うようにやればいいという
安易なアナウンスが増えていますけど
私はそういう風潮に共感できません。

人間社会のなかで生きていくのに
自分勝手が許されるとは思えませんし、
他者との共生を考えずに
自分の思い通りになんか行かないのではないでしょうか。

もちろんそうしたいなら
誰も止めないですけど
5年後、10年後に自分が困ることになりませんかね?

Z世代とか
勝手な理屈をこねくり回していますけど
その下の世代が出てくるんですよ。

私には次の世代は
もっと世の中を見極めて
上手く立ち回るような気がしてしょうがないです。

年齢ばかり重ねて
できることがあまりないのでは
とても厳しい現実に
いずれ直面してしまうのではないでしょうか。

キャリアとは「スキル」と「経験」です。

何にも得ないまま生きてきたら
相当の危機がやってくるように思えます。

「大変」とは「大きな変化」のこと。

変化こそはチャンス
チャンスは掴むもの。
変化を歓迎して前進するといいです。

なんて事を考えたりもするのですが
どうしても保守的に守ろうとしてしまう
自分がいたりもします。

客観性をもって
自分をつまらない人間にしないようにしたいですね。

大変を歓迎する。
それが「道」が変わっても
適宜対応できる自分になるコツかもしれません。

変化の時代を生き抜くためには
自分を主語にするのではなく
他者や社会を冷静に見抜く目が必要です。

最も幸せになれる人は
最も人を幸せにするものです。


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