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環境を変えればいいというものではない!

同じ仕事を長く続けていると…
同じ職場に長く在籍し続けると…

「熟練度」は上がる一方で、
どうしても「ぬるま湯的な環境」に
甘んじてしまうものです。

居心地の良さはいいですが、
慣れが甘えに繋がるようでは
自分にとっても、組織にとっても、
よろしくありません。

敢えて意識的に、

①違う手法を取る
②未経験分野へのチャレンジ
③アウェーに進出する

このような意識を持つことは
キャリアの停滞を防止するためにも有効です。

10年後をどこまでリアルに想像できるか?
これがキャリアの分岐点。

でも10年後を見据えることが
できない人も多いと思います。

この場合は、
ああでもない、こうでもない、と
もがくしかありません。

もがけば、もがくほどに、
段々と焦点は合ってくるものです。

結局は、仕事や職場の問題ではないのです。
自分をフリーズさせてはいけないということ。

とはいえ…
安易に転職したり、
隣の芝生は青く見えるように
他の環境に行けばいいというものでもありません。

自分の存在価値を噛み締めながら
毎日を充実させて働きたいものですね。

できることなら
替えの効かない存在になれると
希少価値が上がりさらにいいですよね。

どうしても自分のことは
自分では見えないところもあるから
時には第三者の客観性を
手に入れるのも必要でしょうか。

キャリア相談もひとつの手ですね。

自分の考えって
別に誰かに否定されるまでもなく
数年後の自分が
あの時に自分は間違っていたと思うものなんですよ。

最近私が学んだこと…

①何事も先手を打つ事。
 後手後手に回ると効果なし。

②小出しにせずに一気に出す。
 セコイと呆れられる。

③率先垂範。新しい事に挑め。
 世間の風を読んでる時間なし。

④批判を恐れるな。
 どうせ何をしても批判される。

➄忖度は平時のみ。
 有事に忖度は邪魔。

今の場所でも
やりようによっては
とても素晴らしい
キャリアを手に入れることができます。

職場や環境の責任にするのではなく、
自責として捉えれば
すべきことが見えてくるはずです。

そしてそういう発想こそが
確実に数年後の自分に
プラスになって返ってきます。


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