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始める、続けるという成功への道

じっとしていれば、
つまずく心配はない。

足を速めれば速めるほど
つまずく可能性は大きくなるが
どこかにたどり着く可能性も大きくなる。

これはチャールズ・ケタリングの言葉です。

つまづくことと
どこかにたどり着くことの
いずれを優先するのか?

その人の生き方であり
タイミングでもありますね。

つまづきたくなければ
そこから1歩を動かなければいい。

どこかにたどり着きたければ
すぐにでも1歩を踏み出すべき。

問題なのは
つまづきたくないくせに
フラフラと歩き回ったり、
どこかにたどり着きたいくせに
1歩も動かないことですよね。

これでは思うように行かないどころか、
思わぬ事態に陥ることは必至でしょう。

なりたい自分。
あるべき自分。

せっかく目標設定をしても
行動が適したものでなければ、
ご破算になるのも致し方ありません。

したい人 10,000人
始める人   100人
続ける人    1人

こちらは中谷彰浩氏の有名な言葉で
当ブログでも何度か取り上げていますが、
したい、したい、
あれしたい、こうなりたい、と言いながらも
その場から1歩を動かない人って
意外と多いですもんね。

ようやく始めたとしても
思うように行かないとすぐ止めてしまって
続ける人なんて皆無です。

ある意味では
これも人間らしいと言えるのかもしれませんけど、
何かを成し遂げた人って
こうではありませんね。

始める、続ける、
結果が出るまで試行錯誤、
絶対に諦めない。
初志貫徹。

自分を慰めてくれたり、
それでいいんだよと認めてくれたり、
こんな人の言葉に惑わされてしまうと
途中下車しがちなんですよね。

自分に言い訳や
やらなくてもいい理由、
できなくてもいい理由を与えてしまうと
最も損をするのは自分自身です。

そりゃ常にとか、いつもとか、
そこまでは言いませんけど
時には絶対にやり切るという
デタミネーションを持って、
諦めずに取り組むことも必要でしょう。

単なるキャリア論ではなく、
人生論、人生観としても極めて有効です。


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