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仕事への向き合い方が未来を決める?

面倒くさいことを後回しにすると
さらに面倒くさいことになる。

誰もがわかっていることだと思うんですけど
みんな自分なりに毎日忙しいなかでの
面倒くさいものですからね…
どうしても後回しになって
自分の首を絞めてしまうのですね。

やはり面倒くさいなあと思う仕事は
「速攻」で終わらせる。

これが最善ですし、
ある意味では仕事の本質とも言えるでしょうか。

おそらく仕事のできる人って
基本的にすぐやる、すぐ終わらせる、
これができているから「後」が楽なんですよね。

また面倒くさいものの中にも
・絶対にすぐやるべきもの
・できるだけ早くすべきもの
・やってもやらなくてもいいもの
・やったほうがいいもの
・やらなくてもいいもの

厳密に考えていくと
いくつかのパターンがあると思います。

これをどう見極めるか?

リテラシーの問題でもありますけど、
やはり仕事のできる人は
ここの見極めが正確であるから
何をどうこなすかも見間違えがないのでしょうね。

キャリアや人生をいつも考えている私としては
仕事論とか、職業観とか、キャリア論については
常に、常に、深掘りしていきたいと考えています。

昔から言われることですけど、
好きを仕事にするか?という議論がありますね。

私の考えでは、
本人が好きな仕事と
本人に合った仕事が一致するとは限りませんから
好きを仕事にしたほうが良い人もいれば
そうでない人もいるという結論です。

もっと言うと…
好きな仕事ばかりやりたがる人は
結局自分の潜在的な能力を見つけられず
いい仕事をする事ができなかったりします。

どんな仕事が合っているのかは
いろんな経験の先に見つかるものでしょう。

何でもやってみたら視界が開けるかも。
いやそうでないと
自分が好きを仕事にすべきか否かが
見えてこずに判断を誤ることに繋がります。

自分は好きを仕事にしたほうがいいのか?
実は好きよりも合った仕事があるのか?

ここをよく考えてみるべきですね。
そのためにアクションを起こすべきです。

面倒くさい仕事にどう対処するか?
好きと仕事をくっつけるか、離すか?

やはりキャリアや人生は個別具体的なものなのですね。
人それぞれなんですよ。

だから自分との対話が必要であって、
自分なりの結論を下さねばならず
でもそれが独りよがりにならないように
第三者の見解も手に入れて考えるのがいいのですね。


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