「今」をいかに「未来」に繋げるか?
自分のやり方を変える必要はない、
という頑固さが通用するのは
自分の狭い家の中と
最小単位の組織内だけではないでしょうか。
自分のやり方が
世界一優れたものならいいですけど、
そんなのあり得ませんし、
もっとよいやり方を探ることこそ
自分を成長させることにもなりますよね。
今より少しだけより良い未来を目指して
頑固な自分は捨て去ったほうがいいです。
常にこれでいいのか?ということを
考えたほうがいいと思うんです。
昨日と同じことを、
同じ方法で、同じ発想でやっていても
ブレークスルーはやってきません。
もっといいやり方があるんじゃないか?
こうしてみたらどうだろう?
常により良い方法を考えていると
そのうちにチャンスがやってきます。
プロセス段階では
いろいろ失敗もあるでしょうけど、
それも財産になりますからね。
この世の中には完璧などなく、
100%もないんです。
それなのに完璧を求めるから、
自分がキツくなるし、
他者にも厳しく当たるのでしょう。
時には意図的に緩くする事も必要ですね。
ケセラセラの精神って
人類共通のノウハウなんだと思います。
完璧ではなく妥当な水準。
でもそれに甘んじず、
少しより良い世界を目指して。
「今」は常にプロセスです。
「未来」から逆算して
「今」を考えると
「課題」も見えてくるんじゃないでしょうか?
「課題」が見えてきたら
対処の仕方はいくらでもありますよね。
「課題」が見えない状態こそ
大きな問題なのだと思います。
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