文句を言って自分の価値を下げるキャリアや人生はもったいない。

文句ばっかり言ってる人がいますね。
そして文句ばかり言う人同士で繋がっていきます。

慰め合っているのでしょうか。

でも、そういうグループに入ってしまうと
蟻地獄のような展開になりがちです。

基本的に文句を言う人って
気が小さくて、感情的で、非論理的で、
反撃を喰らうのが怖いから
まとまるのですけど
多数派にはなれないので
陰でコソコソ文句を言う以外に
できることはありません。

なぜ文句を言うのか？
世の中は自分の思う通りに
できていないのがわかっていないのでしょうね。

10代、20代、まあ30代前半くらいまでは
そんな過ちをすることもあるでしょうけど、
それ以上の年齢のいい大人になって
文句を言い続けているのは
恥ずべき行為で、
自分が大損することが多いです。

こういう人の周りには
当たり前ですけど人が集まってきません。

だからブログを書こうと
ＳＮＳを始めようと
フォロワーが全然増えずに、
とても小さなグループしか形成できないのですね。
文句を言う人たちの「輪」です。

なぜ文句を言い続けるのか？
ハッキリ言ってしまうと「自衛」なんですよね。

自分に自信がないのでしょう。

自己肯定するために
自分よりダメな人、批判対象を必要とするのですね。

仮に格上の人間でも
文句を言えば逆転するかのように思ってるようです。

でも、こういう生き方はどうでしょうか？
こういう人のキャリアや人生は
果たして自分が納得できるものになるでしょうか？

なるわけがないんです。
だから文句を言い続けるという
選択肢しかなくなってしまうのです。

建設的な批判をして、
それを自らの力で改善して
より良い方向に問題解決をするなら
大いに「あり」ですね。

でも文句を言うことを「免罪符」にして
自分の能力不足、努力不足から逃れたくて、
ただ自分を守るためだけのために
いくら文句を言い続けても
何にも解決はしないんですね。

自分の視野の狭さに気づきましょう。
自分の行為の恥ずかしさを知りましょう。

この世の中は自分次第です。

文句を言うという選択をしていても
な～んにもいいことはありません。

自分の価値を貶めるだけです。

さらに危ないのは
文句を言い続ける人が所属している組織にも
多大なる悪影響を及ぼすということしょうか。

誹謗中傷で組織が訴えられることにもなりかねません。

最近では刑事罰にもなりますので
社長が逮捕されるとか、
本人が逮捕されたりするかもしれません。

誰にだって文句の言いたいことはあるんです。
多くの人がそれをグッと飲み込んでいるんです。

多数の人が目にする場所で公開したら
それは文句の範疇を超えてしまいます。

キャリアや人生においても
文句を言う人にいいことは少ないでしょう。
ま、だから文句を言い続けることになるんですけどね。

文句を言うからいいことがない。
いいことがないから文句を言う。

さらに文句を言い、
いいことからどんどん遠ざかる。

文句を言う人って
周りから文句を言われてるように
私には思えますけどね…(苦笑)。

捕まらないように願っていますよ。
間違ってもブログやＳＮＳに残さないように。

スクショを撮られて
忘れた頃にとんでもないトラブルになることは
少なくありませんからね。

文句を言いたいなら
心の中で言うのが最善じゃないでしょうか。

でもね～、そんな人間に自分を位置づけるのは
自分が損するだけだと思うんですよね。

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