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理想は求めすぎない!

おはようございます。今日は本当に悔しいことに5:00起き出来ず。
睡眠の質を高めるためにも,運動,食事,ベッドメイキング等1から全部やり直します笑 さて今回は「理想は求めすぎない!」というタイトルで話していきます。
どうして理想は求めすぎてはいけないのでしょう?
理由は2つあります。

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①小手先の力では出来ないから。
「理想」の状態というのは何度も変革があってからこそ出来たものです。
僕たちの例でいうなら意思決定のプロセスです。
これは考え方が様々あると思いますが,僕は極力減らしたいと思っています。仕事の処理スピードが増大しますし,柔軟に行動できるからです。
僕たちみたいな少人数の場合は意思決定のプロセスが多くても1段階と少ないのでそれほど時間差はありませんが,一般企業の場合は社員の上に何人もお偉いさんがいます。自分が何かをやろうとしても上の人の許可がいり,その人が許可をするのにまた別の上の上司の許可がいるといった具合です。かなり面倒ですね。この場合,意思決定のプロセスをなるべく少なくすることをはじめから目的にすると,最初から自分1人で全ての仕事の決定を下すようになります。でも実際ははじめは仕事について詳しかったり,ある程度感覚がつかめているような経験者に聞かないと,上手な判断を下すことは出来ません。しかもある程度理解が出来て,吸収が速い人でないと中々難しいです。だから初めから理想を求めすぎると失敗する可能性があります。
承認プロセスが少ない企業(僕の知っている限りだとNET FLIX)は何回もこの問題に直面し試行錯誤しているからこそこの境地にたどり着けたのだと思います。だから小手先の力だけで簡単に理想にはたどり着けないでしょう。

②自分を見失うから。
これが一番の理由かもしれません。理想を求めすぎて自分を見失っていませんか?元来の自分のモットーや,面白いと思う考え方,子供じみた遊び心。これをすべて置き去りにしてしまっていませんか?
どうせ仕事やるなら楽しく,それも早く終わった方が嬉しいですよね。自分を見失ってまで仕事をやるのは仕事とは言えませんね。だから理想を追い求めすぎて自分を見失わないように。ということで以上。今日もいかがだったでしょうか。最後までお読みいただきありがとうございました。最後まで読んでくれたあなたには特別な宣伝を!

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それではまた。

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