ばるさみ子 

しくじり教育について 歳の差カップルについて などなど日々思っていることを呟いてます。

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しくじり女の自己紹介

しくじり教育の成れの果て、 もうすぐ30歳、田舎住、ばるさみ子です。 SNSもほぼやったことがなく、不馴れなものですみません。 ○開き直り自己肯定感皆無女 いまだ自己肯定感、という言葉があまりしっくりこないくらい「己を肯定する」という意味が理解できないでいる。 何故自分を肯定しないといけないのか? ○22歳で自我が芽生えた女 学歴厨の母親の言うがまま中学生受験、母親念願の大学を卒業し、住宅会社に就職。インテリアコーディネーターとして沢山の家族と接することで、自分の育った環

    • 彼氏の息子が結婚した話

      私の彼氏には元嫁との間にハタチ過ぎの息子が2人いる。 そのうちの1人が最近籍を入れたと報告があったらしい。 父親があんなちゃらんぽらんでも、あんなに立派な息子が育つんもんなんだなぁ。 中学生の時に親の離婚のせいでかなりグレてしまったと聞いていたので、陰ながら心配していたが、年上の女性と結婚。(しかも私と歳ひとつしか変わらない、、) 嬉しさ反面、 結婚も先越されちゃったか~~ とちょっも悲しくもなり。 彼氏に孫ができたときに、私は素直に喜べるのだろうか、ちょっと不安。 そ

      • 助言という言葉の重さ

        私の父は単身赴任の期間も長く、あまり干渉されたこともないし怒られたことも一度もない。 私達に興味がないのかなと思っていた学生時代になぜ私に口出しをしないのか一度聞いてみたところ、「子供の教育は嫁に任すべし」と尊敬している大先輩に言われたんだよ、と。 まあそんな古い価値観を健気に守っているのが私の父親である。 おそらくその大先輩の奥様は立派な人格者であったから大先輩もそのように助言できたのだろう。 そのアドバイスはアダルトチルドレンの母親には逆効果であった。 このような何気な

        • 東大ママよりアイドルママ

          日常で感じる違和感のひとつ。 「子供を○大に合格させるコツ」「塾無し○大合格子育て術」、などの記事や特集をみると そんなもんはない!ただただ子供が努力して勉強したからだ! と思ってしまう。 わたしがひねくれているのか、飲み会で昔の武勇伝を語るおじさんよりもたちが悪いと思ってしまう。 そんなことより「第一志望に落ちてもヒステリックにならずに子供をなぐさめる方法」 を3月にテレビで放送してほしいものだ。 ヒステリックな母親は、受験に失敗した子供をさらに地獄へ突き落としてしまう

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        しくじり女の自己紹介

          結局、出会いは職場に落ちている?

          今日も生きづらい、ばるさみこです。 こんな生きづらい日々を過ごしている私はもっぱらインドアで飲みにも行かない。なにより負け戦になる合コンやマッチングアプリなんてもってのほか。 結局、出会いは唯一外に出る職場にしか落ちてないのだ。 日本人の1/4は職場内結婚をしているわけで、 なにより「仕事」を通して相手の内面を多角的に知ることができるので効率も良い出会いだと思う。 そもそも職場に出会いがない、というあなた。 もし出会いのために転職する、とするなら 建築業界はおすすめである。

          結局、出会いは職場に落ちている?

          姑=社長な田舎社会

          今日ももお疲れさまです、ばるさみこです。 今日もなんて生きづらいんだ。 ちょっと本日の前菜としてデトックスという名の愚痴をひとつ。 わたしの父方の祖母はいわるる価値観昭和の人。 母はお見合いで父と結婚し、専業主婦に。 祖母の家の横には父の妹夫婦=私の叔母と叔父が住んでいます。叔母と叔父もお見合いで結婚し、叔母も専業主婦に。 畑仕事と町内会と祖母の話し相手という無償の労働。今まで20年以上続けている母親は偉大だなと尊敬する気持ちが大きい反面、 姑と義妹の機嫌取りばかりで自分の

          姑=社長な田舎社会

          年下女性との交際に向いてるおじさん 考察

          今日も生きづらい、ばるさみこです。 お金があるわけでもなくイケオジでもない20歳年上の彼氏と付き合っている私はよく会社の独身おじさんより恋愛相談を受けます。 私はまだ結婚してないので年の差婚については意見できませんが、【向いている男性】について私なりに考察してみました。お金持ちおじさんは引く手あまたかと思うので、お金をアピールポイントにできない場合に限定したいと思います。 【必須】 ◎清潔感、安心感がある ◎聞き上手 ◎家事が得意、料理上手 ○趣味娯楽にあまりお金がかから

          年下女性との交際に向いてるおじさん 考察

          年下彼女が欲しいおじさんへエール

          私は20歳年上男性と付き合って4年になる。 私の彼はお金なし50歳バツイチ。 周りからは何で付き合ってるのか聞かれるが、 そりゃ『好きだから』と答える以外ない。 年下女が一回り以上年上男性と付き合う場合、 大抵は男性がお金持ちだと想像するだろう。 このような記事のヤフコメを見ると『こんな年の差芸能人以外ありえない』『騙されてる』『普通のおじが調子のるからやめろ』 などなかなか辛辣なお言葉の数々。 だけど諦めるなと私は言いたい。 ストレス社会で生きる女の中にもその寛大な心を

          年下彼女が欲しいおじさんへエール

          努力のトラウマ 後編

          ※前編のつづき たかが告白、人を好きになるのは普通のこと、 バレても最悪注意させるだけだろう。 私は校則を甘く見ていた。 小学生のときはクリスマス返上で勉強していたので久しぶりのハッピークリスマス。 先生陣にもすぐ噂は回り、案の定担任からの説教。そして自宅には公開処刑の留守番電話。 親は記念に録音しているそう。 最後は母親同伴の校長面談でアンハッピークリスマスを迎えた。 それより辛かったのは好きな人から半径1メートル以内接近禁止令が出たこと。 私はストーカー犯かよ、中1

          努力のトラウマ 後編

          努力のトラウマ 前編

          いつから努力ができなくなったかというと、 中1のクリスマスだと思う。 私は小学校低学年に父親の転勤で関東から九州へ引っ越した。父親の転勤先は山口県であったが、両親の地元が北九州であったため北九州に住むことになった。 当時は近所でよく発砲事件があったり手榴弾が見つかったり、ふと思い返すと治安は良くなかったと思う。ただ治安が悪いと言う理由で気付いたら中学受験をして、恋愛禁止という校則の中高一貫校に通うことになってしまった。 小学校高学年は週5塾に通い友達とも遊べず受験が終わっ

          努力のトラウマ 前編

          三十路の生きづらさ攻略

          もうすぐ30歳、独身女。 20代で起こった出来事は就職して一回転職、 大学から付き合った彼氏と別れて職場で知り合った人と付き合って、それくらい。 皆が言う『30までに結婚』は今まであまりピンと来なかったが、これは周りの圧力に耐えられないからだとようやく気づいた。 生きづらい!と風呂の中で叫ぶ毎日。溜まりに溜まったフラストレーションを吐き出していこうと思う。 年を取る度に、生きづらさが増している。 自己肯定感、毒親というような類いの言葉は好きではないが自己肯定感も年々低くな

          三十路の生きづらさ攻略