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ネットワーキングinサンフランシスコ

本日は2日間にわたり参加した夜会イベントについてのご紹介。パートナー同士が其々の目標に対して助け合うことで、自分たちが Salesforce 社を通じて社会的意義を感じとることが出来た。日本での生活では中々ネットワーキングイベントに参加する機会がなかったため、大変有意義な時間となった。

Dreamforce Japan Night

Dreamforce初日の夜に「Japan Night」というSalesforce Japan主催のネットワーキングイベントが開催された。Dreamforceに参加しているお客様、パートナーほぼ全員が参加している夜会である。目的はSalesforce社と顧客とパートナーが交流を深めるということで、雰囲気のある会場を貸し切りで立食形式、ドリンク飲み放題、食べ物もバイキングとなっている。
基本的にはSalesforce社がお客様やパートナーへの日頃の感謝の挨拶やパートナーを連れて他のパートナーへの紹介を行う会合である。
パートナー同士となると案件で競合となることが多いので敬遠しがちな雰囲気もあるが、むしろ仲良くしてもらい協業の可能性を探すぐらいである。
Dreamforceでつくづく実感するのが、Salesforceプラットフォーム上に乗っている全てのステークホルダーは皆ともに成長する。誰かが利益を得たって、それはその人が工夫して成功しているのだから良いではないかと、それが誰かの役に立っていて、サステナビリティに貢献しているのだから間違いではないと言っているように感じる。
このようなネットワーキングイベントによりパートナー同士が助け合える、目標に向かい意識合わせが出来る会になっており、とても感じることの多い会合だった。
弊社もせっかく人材を扱う事業もあるので少し習ってネットワーキングイベントを実施して、自社だけでなく、社会全体として発展していけるようにマインドセットしたいと考えている。

Japan Nightの会場
ほぼすべて日本人

Join K2 at Dreamforce

Dreamforceの2日目にビジネスパートナーであるK2社主催のネットワーキングイベントが開催された。Japan Nightと同様に交流を深める場ではあるが、基本的には担当のK2社員が上司や海外の拠点の紹介をしていることが多いと感じた。
K2としては各国に拠点があり、各国でSalesforce技術者を提供している。
現在はブラジルにおけるSalesforce導入自体が大きく成功しているとのことで、人材獲得や人材育成に力を入れている様子であった。
昨今においてSalesforce人材が不足している中で、K2社の教育プログラムを活用して人材を育成するところから弊社としても関わっていっても面白いのではないかと考えている。

ビジネスパートナーK2社のネットワーキングイベントが開催される会場
ナプキンや消毒液などもロゴを入れる徹底っぷり

やはりネットワーキングイベントは異なった会社が交流するために新しい刺激を与えられる可能性を秘めているため、弊社だけでなく他社も含めたネットワーク構築を今後も進めたい。

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