ほめるポイントは結果ではなくプロセス
今週はフィードバックについてお話ししています。
ほめるタイミングって割と何かを達成したり成功させたりする時が多いですよね。
でも、だからこそ難しい!
結果が出たからこそ、「おめでとう!よく頑張った!」なんてほめるけど、実はそうではなく、何をどんな風に達成できていたかを具体的にほめることが重要です。
それには、どのような状況から始まり、どんな課題を乗り越えて、どんなことを達成してきたのかを、ほめる側がしっかり認識する必要がありますよね。
そして、ほめる相手が何を評価して欲しいと思っているのかを客観的に理解するといいでしょう。
本人は何を頑張ったのか自分で知っているから、ずばり、その「頑張ったところ」についてほめらえることこそが最高の評価になります。
それが次へのモチベーションに繋がるんですよね。
ほめる側だって大変!時には間違えちゃうかもしれないけど...。
でもね、道のりは永遠、まだまだほめるタイミングはいっぱいあるから。
さ、じっくり観てあげましょ。
これもまた、Quality time...ですね(1ハート)。
では、また明日!
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