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[解説と設問を発表]有名ミュージシャンらが自宅の居間に聴衆を招待【IT社会の英語ニュースについて議論する】第3回 4/20(木)20時 @オンライン

グローバルな場で必要な英語力て何?「ITと社会」を英語で理解し、発信するための新英語ワークショップ

新年度が始まりました。新しいチャレンジに向けて、準備は進んでいますか?2023年から始まる新しいワークショップ[IT社会の英語ニュースについて議論する]第3回開催のお知らせです。このワークショップの解説と設問を発表します。詳細は以下のセクションでご確認ください。

ワークショップ第3回「有名ミュージシャンらが自宅の居間に聴衆を招待」のご案内

Lady Gaga performs "Smile" | One World: Together At Home

今回は書籍「VOAで聞き読み IT社会の英語ニュース入門」の中の3番目の記事 「Musicians Invite Us to Their Living Rooms(有名ミュージシャンらが自宅の居間に聴衆を招待)」ついて英語で議論します。記事はウェブでも読めますので、書籍未購入の方も是非、ご参加ください。

今回は、パンデミックの間、有名ミュージシャンの間で広まったオンライン配信によるパフォーマンスについて英語で議論します。あなたはパンデミックの間、有料のオンライン・ライブ等の演奏会や演劇チケットを購入したことがありますか?私はありませんが、パンデミックが長引いたこともあり、多くのコアのファンはこのチケットを購入していたようです。

また、オンライン・セミナーやオン・デマンド配信の普及により、これまでは会場に出かけなければ、参加することができなかった著名人の講義なども気軽に自宅で聞けるようになりました。近年のYouTubeの発達で、著名ミュージシャンの演奏や有名作家の講義なども容易にオンライン上でアクセス出来るようになっていたのですが、パンデミックの間広まったのが、リアルの会場とオンラインの同時配信によるハイブリッドのパフォーマンスです。

また、コロナを境に、これまでYouTube配信などに積極的でなかった著名人も続々、動画配信に加わりました。教育などに加えて、デジタル技術の発達により、エンタメの在り方にも変革が起きているようです。あなたはこのトレンドについてどう思いますか?一緒に考えてみましょう。このワークショップの詳細は以下の通りです。

日時: 2023年 4月20日(木)20時~21時30分
場所:
 オンライン
定員:
 10名程度まで
費用: 初回または見学のみ: 800円(オンラインのみ)~2,000円

教材は以下のHPでご確認ください。「ITと社会」の各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン/有料ニュースレター会員に送付します。

Musicians Invite Us to Their Living Rooms

チケット

チケットは以下のYahooチケット・サイトから購入、もしくは銀行振込みでお願いいたします。

有名ミュージシャンらが自宅の居間に聴衆を招待【IT社会の英語ニュースについて議論する】第3回 4/20(木)20時 @オンライン

また銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。

詳細は前回のnote記事でご確認ください。

有名ミュージシャンらが自宅の居間に聴衆を招待【IT社会の英語ニュースについて議論する】第3回 4/20(木)20時 @オンライン|

解説

この記事が発表されたのは2020年3月20日で、世界の主要な大都市がロックダウンを強いられていた時期です。一方、同じ日に、日本では2020年夏の東京オリンピックを目指して、聖火がギリシャのアテネから宮城県に到着し、東北で聖火リレーがスタートしました。そのわずか数日後の3月24日に東京五輪は2021年に延期されることが発表されたのです。

東京2020トーチ

https://olympics.com/ja/olympic-games/tokyo-2020/torch-relay

同じ時期に、米国では都市が封鎖され、人々が孤独と不安の中での生活を送っている中、改めて「音楽の力」を使って、人々の連帯を強めようと、著名アーティストたちとWHOがタッグを組みました。個人の自宅やスタジオからの音楽配信が一般化したのも、この時期からです。

ここから先の情報、設問はイベントへの申込者、サロン/メンバー/有料ニュースレター会員、note記事購入者に公開します。

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