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[解説と設問を発表]テクノロジーが『閉ざされた』劇場に新たな関心と集客をもたらす【IT社会の英語ニュースについて議論する】第4回 4/27(木)20時 @オンライン

グローバルな場で必要な英語力て何?「ITと社会」を英語で理解し、発信するための新英語ワークショップ

2023年3月から始まった新しいワークショップ[IT社会の英語ニュースについて議論する]第4回の解説と設問を発表します。詳細は以下のセクションでご確認ください。

ワークショップ第4回「テクノロジーが『閉ざされた』劇場に新たな関心と集客をもたらす」のご案内

今回は書籍「VOAで聞き読み IT社会の英語ニュース入門」の中の4番目の記事 「Technology Brings New Interest, Crowds to 'Closed' Theaters(テクノロジーが『閉ざされた』劇場に新たな関心と集客をもたらす)」について英語で議論します。記事はウェブでも読めますので、書籍未購入の方も是非、ご参加ください。

英国の著名な劇団「ロイヤル・シェークスピア・カンパニー」や「ナショナル・シアター」はコロナ以前もストラットフォード・アポン・エイボン(Stratford-upon-Avon)やロンドンに足を運べない観客のために、映画館やTV、オンラインで公演の配信をしていました。

ナショナル・シアター・ライブ

しかし、コロナをきっかけに多くの規模の小さい劇団も公演のオンライン配信を始めました。これには安価に配信を可能にするテクノロジーの進歩も大きいと思います。今やスマホがあれば、商業用の映画が撮影できる時代です。映像の編集も格段に簡単な時代になっています。劇場で演劇を鑑賞する格別感と観客と舞台の一体感は観劇の楽しみの主要な要素の一つですが、演劇の配信があたりまえになったことにより、新たな観客獲得の手段の一つになっているとの報告もあります。また、映画・TVが生まれた背景には、このような新たなエンタメ需要の発掘があったことは確かです。

あなたはこの新しい文化の発信の方法についてどう思います?一緒に考えてみましょう。このワークショップの詳細は以下の通りです。

日時: 2023年 4月27日(木)20時~21時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで
費用: 初回または見学のみ: 800円(オンラインのみ)~

教材は以下のHPでご確認ください。「ITと社会」の各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン/有料ニュースレター会員に送付します。

Technology Brings New Interest, Crowds to 'Closed' Theaters

チケット

チケットは以下のYahooチケット・サイトから購入、もしくは銀行振込みでお願いいたします。

テクノロジーが『閉ざされた』劇場に新たな関心と集客をもたらす【IT社会の英語ニュースについて議論する】第4回 4/27(木)20時 @オンライン

また銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。

詳細は前回のnote記事でご確認ください。

テクノロジーが『閉ざされた』劇場に新たな関心と集客をもたらす【IT社会の英語ニュースについて議論する】第4回 4/27(木)20時 @オンライン|

解説

パンデミックの間、何度も襲った感染拡大の波により、劇場は大きな損害を被りました。大劇場は何とか持ちこたえていましたが、大衆劇場など小規模の劇団・劇場などは閉鎖や活動休止に追い込まれたところもあったようです。

一方、文化庁などの支援で、海外で実施されていたデジタル・アーカイブ配信などを実施する劇団もあり、劇団運営に新しい収入源やマネジメントを取り入れるきっかけにもなったようです。

「演劇はコロナに弱い産業だった」公演中止で“廃業”を考える人も…終わらない苦境にどう向き合う?実情を聞いた

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