リハビリ日記 2019/02/15(退院17日目)
六時半起床。目覚めばっちし。
昨晩は友人のわんこのこともあり、少しバタバタしたが、調子、意欲○。
今日はリハビリ出勤3回目。遊びに行く感覚で出勤する。
無事に時間通りに出勤。
朝のミーティングでは、前回頭の重さを覚えたので、今回は初めから「dbud」の-15dbで参加。
頭の重さはなく、楽にミーティングに参加できた。
慣れもあるかもしれないが、良い収穫だった。
今後は、「dbud」をつけずに参加できるようになっていきたい。
その後は事務作業を少しやり、施設の準備へ。
施設でも事務作業をしつつ、利用者の方と談笑。
今日は、躁の強い方はいなかったため、「dbud」も使用せず、のんびりと勤務することができた。
本当は、職員として談笑ではなく傾聴すべきかもしれないが、とりあえず定められた時間を過ごすことができたのは大きい。
傾聴は今後の課題。
また、センター長と会い、聴覚過敏の話をした際「先天的でないのなら、本当ならまだ休むべき状態なのかも」と心配された。
確かに、その可能性はあるし、軽躁状態の可能性もゼロではない。
今後、慎重に様子を見ていきたい。
勤務は午前中で終了。帰宅し昼食後、念のため休息Lv.2。
すぐにnoteの執筆に取り掛かるも、なかなか完成しない。
やはり数日前の記憶があやふやである。
しかし、その日に書けることのほうが少ないため、以前試した録音を上手く活用し、執筆に当たりたい。
夕方からは、傷病手当の診断書の依頼のため、以前通っていたクリニックへ行って時間を潰した後、夜にボランティアのミーティングに参加。
様々なボランティア活動をされている方々の情報交換の場。
いろんな視点の話が聞けて、良い収穫になった。
今後も、少しでも関わっていければと思う。
今日はぼちぼちの負荷だったため、帰宅後はゆっくり過ごし、入床。
明日は、友人たちと酒蔵開きに遊びにいく予定。
僕は薬の影響で酒が飲めないので、ハンドルキーパーとなるが、イベントもやっており、楽しみである。
【まとめ】
リハビリ勤務も慣れてきて、早くも課題が解決しつつある。
これからは、時間を延ばしたり、作業内容を変えたりすることで、負荷の調整をしていきたい。
軽躁状態の可能性もあり、慎重に進めていく。
また、ボランティアの会合は人との縁を得る貴重な場所だった。
これからも、可能な限り参加していく。
働く人がうつで働けなくなる。その前に手が打てる方法を模索し実現することで、社会に貢献していきます。