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【社内イベント】11月MEETUP DAYのご紹介~真実はいつもひとつ!🕵~

今回も社内イベント「MEETUP DAY」について、11月の実施内容をご紹介いたします!
過去のMEETUP DAYの様子やGLASSの社内制度については、下記の記事でご紹介していますので、是非こちらもご覧ください!

過去の記事でも紹介していますが、「MEETUP DAY」とは、「コミュニケーションの活性化を目的として月に1回メンバー同士が直接交流する日」のことです。
弊社ではリモートワーク制度を採用しているので、コミュニケーションが希薄にならないような取り組みの1つとして、月に1回行っている社内イベントです。


当日の流れ

当日の流れは下記の通りです。

  1. オフィス利用(任意で各自自由に業務・自宅で業務してもOK)

  2. ランチ(任意参加)

  3. 定例MTG(共有事項や連絡事項)

  4. レクリエーション(ボードゲームなど)

  5. オフィス利用(任意で各自自由に業務・帰宅してもOK)

前回に引き続き、今回も秋葉原オフィスでの開催となりました。

また、以前のMEETUP DAYで音声についての問題点が挙がったので、スピーカーを購入しました!

スピーカーの導入により、音声がクリアに聞こえて、MTGがより円滑に進められるようになったと思います。
「ハウリング対策として、自身のPCマイクのON/OFF切り替え作業をしないといけない」という点も改善されました!

スピーカー🔊

ランチ(ケータリング+外食)

今回は、2グループに分かれて各グループ自由に食事をとることにしました。

私のグループは、当日雨予報だったため、お弁当をデリバリーすることにしました。
とんかつ弁当を食べたのですが、とってもおいしかったです~!
(お弁当の写真を撮るのを忘れてしまい、食べ終わった後に気が付きました…泣)

もう1つのグループは、会社近くのお店で中華を食べたそうです!

中華屋さんで記念撮影📸

定例MTG

AI利用事例

今回より新しく、毎週の定例MTGで「AIの利用事例」を共有するコーナーを設けることになりました!
各メンバーの利用事例を紹介することで、活用シーンの引き出しを増やし個人組織としての生産性向上を図るという目的があります。

第1回目の発表者は、テクノロジー部の森さんでした!
最近触っているAI(「ChatGPT」「Google Bard」「GitHub Copilot」)について、成功事例や失敗事例を交えながら紹介してくれました。

特に「ChatGPT」では、様々なシーンで利用していて実際に役立っているとのことでした。

実際の使用例)
「社内ワークショップのアイデア出し」
「レトロスペクティブのアクティビティ例」
「サーバ移行作業の見積、作業項目、作業比率」などなど…

私が印象に残った事例は、「ChatGPT」で「写真からイラスト生成」をしてみたというお話でした。
「ChatGPT」にどんなイラストがいいかを記載して写真を送信すると、そのイメージに合ったイラストを生成してくれるというものです。

例として、森さんのわんちゃんの写真をイラストにした画像を見せてくれたのですが、とってもかわいかったです!

わんちゃんのイラスト🐩

ただ、イラスト内に文字を入れると失敗するケースも多いようです。
例えば、イラストに「Good night」という文字を入れたいと指示した場合、スペルが間違って生成されてしまうといったことが起こるみたいです。
現段階では、「ChatGPT」で背景用の画像を作って、文字は別で入れる方がよさそうな印象があるとお話してくれました。

上記のように、成功事例だけでなく「こういったものには向かないかも」といった失敗事例も紹介してくれて、学びが多かったです。

ちなみに、この記事の見出し画像も「ChatGPT」で生成してみました!
(社内でカジュアルに話し合っているイメージで生成をお願いしてみたのですが…そんな感じになっていますか?(笑))

~おまけ~
下記の画像は、「ChatGPT」にPaulさんの写真からイラストを生成するよう依頼している画面です。
結果、かっこよすぎる!ということで、調整をお願いしているやり取りがあります(笑)

スタイリッシュなPaulさんのイラスト✨

また、この日は森さんから沖縄のお土産で、黒糖のチョコレートをいただきました!
黒糖チョコは初めて食べましたが、おいしかったです!
森さんありがとうございました~!

森さんからの沖縄土産🌺

レクリエーション

今回は、「クイズいいセン行きまSHOW!」と「ミクロマクロクライムシティ」という2つのゲームを行いました!

クイズいいセン行きまSHOW!

クイズいいセン行きまSHOW!

「クイズいいセン行きまSHOW!」とは、みんなの解答の平均値を狙うゲームです。

ルールは簡単で、問題カードに裏表で「計4問」の問題が書かれているので、その中から好きなものを1つ選んで読み上げます。
※すべて数字で答える問題となっています。

問題を聞いて、正解だと思う数字ではなく、みんなの解答の「ちょうど真ん中になる数字」を予想して、ホワイトボードに解答を書きます。

問題例)
・「きれい好き」とは、1週間に何回掃除する人のこと?
・おみくじで1回大吉を引くと、何回分の凶を帳消しにできるでしょう?
(みなさんは何回と予想しましたか~?)

解答考え中…🤔

解答が書けたら、ホワイトボードを一斉にオープンします。

解答オープン!

真ん中の数字を書いた人が「正解者」となり、「+100点」の得点カードを獲得します。

また、正解から遠い数字を書いた人にはペナルティがあり、「一番大きい数字を書いた人」と「一番小さい数字を書いた人」は「-50点」のカードを受け取らなければなりません。
回数を重ねると、このペナルティがじわじわ得点に影響していきました…(笑)

問題カードと得点カード

全てのプレイヤーが出題者を2回務めたらゲーム終了となり、最後に獲得点数の合計が高い人の勝ちとなります。

解答をオープンしたときに、「そんなに多い?!」と驚いた声が上がったり、「真ん中を狙って勝負したが、勝負しすぎてペナルティになってしまった…」と悔しがる声が聞こえたり、みんなの反応がおもしろかったです!
解答オープン時にワクワク感があり、とても盛り上がりました!

正解を答えるゲームではないので、知識のある人が勝つのではなく「知識がない人でも勝てる」ところも魅力だなと思いました!

ミクロマクロクライムシティ

ミクロマクロクライムシティ

「ミクロマクロクライムシティ」とは、協力型の探偵ゲームです。

チームで協力しながら、人物や建物などがびっしり描かれた町のマップから、特定の場面を発見して事件を推理・解決していくゲームです。

「事件カード」に書いてある課題について、マップ内の情報から答えを探し、真相を明らかにしていきます。
事件カードには、「殺人事件の現場を探せ」「凶器はどこで手に入れた?」「犯人の家はどこ?」などの課題が書かれています。

マップにはとっても細かい絵が描かれていて、そこから課題の答えとなる絵を探すので(似ている絵も多いので惑わされます)、「ウォーリーを探せ」に近い感覚がありました!

事件発生!!
犯人捜し中…🕵

ゲーム中、Paulさんがサスペンス風の音楽を流してくれたので、臨場感たっぷりで犯人捜しができました(笑)
(ここでも先述したスピーカーが活躍しました!)

また、中澤さんがひらめき力を発揮して絵を素早く発見してくれたり、森さんは進行役として、課題出しやよきタイミングでヒントを出してくれたりと、チームで協力してプレイができました!

小高さん・Paulさんは、中盤から「絵が細かすぎて見えない!」とずっと苦戦していました(笑)

今までは対戦するゲームが多かったので、協力型ゲームというのも新鮮でおもしろかったです!
今回も2ゲームとも盛り上がり、いいリフレッシュ時間になったのではないかと思います!

最後に

11月のMEETUP DAYの様子をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
次回12月(予定)のMEETUP DAYの様子も、またご紹介できればと思います!

ちなみに、12月は忘年会も兼ねた会にする予定です!
毎年、年末に差し掛かるとすごくあっという間だったなぁと思います。
どんどん1年が早く感じるようになっている気がします(笑)

そして、だんだん気温が低くなって乾燥する季節になってきたので、体調管理に気を付けながら過ごそうと思います。
みなさんもお体に気をつけてお過ごしください~!

この記事を読んで、もし少しでもGLASSにご興味を持っていただけましたら、是非弊社HPよりご応募ください!
※カジュアル面談も実施しておりますので、不明点などお気軽にお問い合わせください!


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