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歌うこと、それは、自分を表現すること

しばらくは、一般大衆向けの投稿はやめようと思う。

自分が中国ー深圳に来て、思うこと・感じること・体験することを、

“自分の為に”書いていこうと思う。

そのほうが、投稿は長続きする。

「誰かの為に」「役立つ情報」とか余計なこと考えちゃうと、

手が止まる。頭も止まる。記事が書けない。

だから自分の為の記事をこれから書いていこうと思います。




僕には、これといった趣味が無い。
歌うことは好きだけど、それほど上手いというわけでも無い。

中国で出会う日本人は、
やっぱり何かしら秀でている部分がある。

中国語ネイティブでマインドでは誰にも負けない人脈豊富なやつ。
ゴルフ、スイミング、料理が出来る賢いやつ。
無類のハードウェア・ガジェット好きのカメラマン兼DJ。

自分には何があるだろうか?
英語は人並みには喋れるけど、それだけでは何も役に立たない。

彼らは自分の生き方、やりたいことに沿って、生きてきた結果、
今のスキルを持っているわけだ。

自分には何があるのか?
自分も、好きなことで、誰よりも秀でたい。
では、「自分は何が好きなのか」と考えたときに、

「歌、ギター、曲作り、ダンス」が出てきた。
多くのスポーツのような団体競技ではなくて、
個人の力・スキル・才能としてのパフォーマンスに
僕はすごい憧れを抱いてる。

「いつか歌手になりたい」「曲を作りたい」と思ったことも、
でも、目の前のことに気を取られて、何もしてこなかった過去。

ゼロから何かを始めるのは難しいし、
いくらそれが好きなことでも、続けるには勇気と根気が必要だ。

だから、1日のうち、少しずつでいいから、
音楽や踊りの練習をしていきたいと思う。

数年後にはギターを自由に弾けて、
簡単な曲作れるようになっていればいいな。

ちなみに、そこまで音楽をやりたい理由は、
自分が海外に出ることが多いから。

「音楽に国境はない」
と海外を廻っていて思った。

音楽は世界共通だからね。かつ、自国の曲を歌えばアイデンティティが出てくる。

やっぱり、歌が上手かったり、楽器を弾けた方が、
相手を魅了できるし、自分自身も楽しめる。

ここぞというときに、何かパフォーマンスできる人って、本当にすごいよね。自分もそうゆう人になりたい。少しずつ学んでいこう。


ちなみにトップの写真は、
昨日、アルバイトで英語を教えている生徒さんの誕生日で、
その誕生日パーティーに呼ばれて撮ったもの。

音楽教室を貸し切って、楽器隊を雇って、
生バンドでカラオケをやるという笑

これは中国での、誕生日の一つの祝い方らしいね。
日本にはなくて、実に面白い。

その中で僕は、全員中国人の中で、しかも生バンドで、日本の歌を高らかに歌い上げたよ笑 日本の曲なんてプレイしたことないだろうに、生バンドたちの即興プレイはさすがだった。

ちなみに、歌った曲は、
Bruno Mars "just the way you are"
和田さんの"Butterfly"(デジモン)
WANDSの"世界が終わるまでは"(SLAM DUNK)

海外にきて思うが、やはりアニソンは偉大だ。
アニメの曲だからこそ、知ってる人は少なからずいる。
今度は、中国語の歌も歌えるようにがんばろっと。



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