なかがわはるか NPO法人チュラキューブ/(株)GIVE&GIFT

関西を中心に活動するソーシャルビジネスの仕掛け人。NPO法人チュラキューブ 代表理事/…

なかがわはるか NPO法人チュラキューブ/(株)GIVE&GIFT

関西を中心に活動するソーシャルビジネスの仕掛け人。NPO法人チュラキューブ 代表理事/株式会社GIVE&GIFT 代表取締役。「無関心を関心に!」。障がい者福祉、農業、まちづくり、教育など。http://chura-cube.com http://give-and-gift.jp

マガジン

  • 大阪市内の農業を応援しています

    担い手が少なく、また農地の面積も小さな大阪市内の農業ですが、平野区・住吉区・東住吉区を中心に「どこよりも大阪市内の飲食店に近い農業」として、さまざまな野菜を育てています。都市農業の可能性を多くの人に伝えていく取り組みにチャレンジしています。

  • 大学/専門学校で授業をしています

    「プロデュース」「ソーシャルデザイン」「障がい者支援」など、ジャンルを超えた講義をさまざまな教育機関で伝えています。 現在は、関西大学 人間健康学部では、2016年から社会企業論や雇用政策を担当。近畿大学 文芸学部 文化デザイン学科では、2018年からソーシャルビジネスやプロデュースに関する授業を担当。大阪芸術大学 デザイン学科では、2021年からソーシャルデザインを担当。 その他、京都産業大学、龍谷大学、ECCコンピュータ専門学校、大阪デザイナー専門学校など、多数の教育機関に関わってきました。

  • 商店街や地域観光の活性化に取り組んでいます

  • セミナー/登壇の依頼を受けています

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    SDGs時代のソーシャルビジネスが私たちの未来を変える  ~僕が出会った29人の社会起業家たち~

    『SDGs時代のソーシャルビジネスが私たちの未来を変える  ~僕が出会った29人の社会起業家たち~』 著者が毎日新聞の大阪市版・兵庫県版で2018年から連載を続けている「あしたに、ちゃれんじ」。人口減少社会の中で増え続ける社会課題の解決に、さまざまなアプローチで挑み続ける関西の社会起業家たちの取り組み・人生・チャレンジを、約1200文字に凝縮し発信をしている人気連載です。 コロナの感染拡大、人口減少社会など急激に変化をしつづける現代において、「誰ひとり、取り残されない社会」を目指すSDGs時代に生きるすべての人に知ってほしい【29人の社会起業家】の取材記事に加えて、社会の「無関心」を「関心」に変えていくための著者からの熱いヒントが詰まった学び多き一冊です。(初版:2022年2月) 【著者プロフィール】 中川 悠(なかがわはるか) 1978年、兵庫県伊丹市生まれ。近畿大学 商経学部、大阪市立大学院 創造都市研究科 卒。精神病院を経営する母方の祖父、技師装具の開発をする父を持ち、大阪の情報雑誌の編集者になった20代。障がい者福祉、高齢化、産業の低迷など、日々、目の前に起こる「社会の困りごと」を、どうにか解決できないかと、2007年に株式会社GIVE&GIFTを、2012年にNPO法人チュラキューブを立ち上げる。2014年には大阪・淀屋橋に「オフィス街のランチカフェ×障がい者福祉施設」をテーマにした、就労継続支援事業所をプロデュースし、2016年度グッドデザイン賞を受賞。その他、2019年には、大阪市住吉区の高齢者地域の食堂を「地域の孤食支援×障がい者福祉」にしたことで、2度目のグッドデザイン賞を受賞。健康寿命を伸ばそうAWARD2019では厚生労働大臣 団体部門 優秀賞にも選ばれた。関西大学、近畿大学、大阪芸術大学にて非常勤講師を務めるなど教育分野でも精力的に活動を行っている。
    2,420円
    SDGs経済出版 オフィシャルページ
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    SDGs時代のソーシャルビジネスが私たちの未来を変える  ~僕が出会った29人の社会起業家たち~

    『SDGs時代のソーシャルビジネスが私たちの未来を変える  ~僕が出会った29人の社会起業家たち~』 著者が毎日新聞の大阪市版・兵庫県版で2018年から連載を続けている「あしたに、ちゃれんじ」。人口減少社会の中で増え続ける社会課題の解決に、さまざまなアプローチで挑み続ける関西の社会起業家たちの取り組み・人生・チャレンジを、約1200文字に凝縮し発信をしている人気連載です。 コロナの感染拡大、人口減少社会など急激に変化をしつづける現代において、「誰ひとり、取り残されない社会」を目指すSDGs時代に生きるすべての人に知ってほしい【29人の社会起業家】の取材記事に加えて、社会の「無関心」を「関心」に変えていくための著者からの熱いヒントが詰まった学び多き一冊です。(初版:2022年2月) 【著者プロフィール】 中川 悠(なかがわはるか) 1978年、兵庫県伊丹市生まれ。近畿大学 商経学部、大阪市立大学院 創造都市研究科 卒。精神病院を経営する母方の祖父、技師装具の開発をする父を持ち、大阪の情報雑誌の編集者になった20代。障がい者福祉、高齢化、産業の低迷など、日々、目の前に起こる「社会の困りごと」を、どうにか解決できないかと、2007年に株式会社GIVE&GIFTを、2012年にNPO法人チュラキューブを立ち上げる。2014年には大阪・淀屋橋に「オフィス街のランチカフェ×障がい者福祉施設」をテーマにした、就労継続支援事業所をプロデュースし、2016年度グッドデザイン賞を受賞。その他、2019年には、大阪市住吉区の高齢者地域の食堂を「地域の孤食支援×障がい者福祉」にしたことで、2度目のグッドデザイン賞を受賞。健康寿命を伸ばそうAWARD2019では厚生労働大臣 団体部門 優秀賞にも選ばれた。関西大学、近畿大学、大阪芸術大学にて非常勤講師を務めるなど教育分野でも精力的に活動を行っている。
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自己紹介、中川 悠(なかがわはるか)です。

ご訪問ありがとうございます。関西を中心にソーシャルビジネスに数多くチャレンジしている中川 悠(なかがわはるか)です。いつも赤メガネに赤いネクタイを身にまとい、「社会の無関心を関心に~ソーシャルビジネスで、個人の意識、社会の意識をプラスを変える!」をテーマに掲げ、2007年に株式会社GIVE&GIFT、2012年にNPO法人チュラキューブを設立。関西を拠点に、障がい者福祉/都市農業/伝統工芸/地域活性化/地域食堂/教育分野など、人口減少時代を迎える日本で、少しでも関わる人のハッ

    • 大阪市の都市農業の魅力、伝えてきました!

      7月13日(土)は 鶴見緑地公園での 『大阪市都市農業フェスタ in咲くやこの花館』 日比谷花壇の小堀さんと 再びコンビを再結成し、 市内野菜や市内の花の魅力を 「寄せ植え体験」とともに伝える 2ステージを楽しんできました!  ※愛してやまない小堀さんは、   8月のジェイコムさんの   都市農業の番組に出演!   楽しみすぎるっ! ステージでは、司会を担当された 岩井万美さんのフレンドリー& 素晴らしすぎる食レポとともに、 上方ビールの志方さんの 此花区の苺を使った

      • 今週の赤メガネ先生〜インターンシップを開拓する〜

        大阪国際工科専門職大学の 夏休みは今まで経験してきた 学校よりもスタートが遅い。 そして、「臨地実務実習」という 社会を実地で学ぶインターンが 2年生は秋に1か月。 3年生は夏に1ヶ月半。 4年生は就職が決まり次第、 スタートするのだけど、 マイナビやその他のインターンも 自主的に動ける時代なので、 学生たちの夏休みは、 全体的に短くなっている。 、、、少子化の中で、 就職先も人材を欲しがっている 印象があるのに、 世の流れは加速度的に 慌ただしくなっている! 大学は

        • 毎月、第3火曜日は、淡路島の洲本市へ!

          【毎月、第3火曜日は、淡路島の洲本市へ】 今日の夕方18時30分からは 洲本市の商店街を応援する 「よりあいまちなかSUTOTO」へ。 今夜のゲストは、 洲本城友の会さん。 僕もゆるゆるな進行役として、 たくさん質問を投げかけます! そして、毎年、秋に行われる 洲本城祭りも今年で13回目! 祭りを支える友の会も年齢が進み、 またイベント内容も同じものの 繰り返しになっております。 そこで、今回のよりまちは 友の会のメンバーより 祭りの現状を聞き、 みんなで「洲本城

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        • 大阪市内の農業を応援しています
          84本
        • 大学/専門学校で授業をしています
          127本
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          133本
        • セミナー/登壇の依頼を受けています
          105本
        • 多くのメディアから取材を受けています
          75本
        • 毎日新聞で取材連載を担当しています
          53本

        記事

          NPO法人MCEI大阪支部 8月定例会に登壇します!

          FM802を作り上げて来られた アートとグルメを こよなく愛する藤村さんが、 「MCEI」という世界的な マーケティングの研究会の 大阪支部の理事長に!! そして、その藤村さんから オファーをいただいたなら 駆けつけなければ!! ということで、 8月8日(木)の夕方に 新大阪の会場で ソーシャルビジネスに 関する話題提供を させていただきます! もし、ご都合があえば、 いらしてくださいませー! ※藤村さんは、 奥さんと結婚する前に、 なぜか夫婦でご挨拶に 伺わなれけば

          NPO法人MCEI大阪支部 8月定例会に登壇します!

          大阪府印刷工業組合の月刊誌で、赤メガネの連載コーナー!

          【大阪府印刷工業組合  月刊誌『PRIO』で、  社会課題解決に取り組む 「教えて!赤メガネ先生!」 連載コーナがスタート!】 10年以上も前から、 ソーシャルデザインや社会課題で、 関わらせてもらっている 大阪府印刷工業組合さん。 理事長を、 僕の人生をたくさん変えてくれた 大興印刷の高本さんが 担われると言うことで、 今年からスタートする 組合の中にある 「サスティナビリティ委員会」で 印刷会社を経営する皆さんと 社会課題解決をともに学び、 具体的なアクションに進

          大阪府印刷工業組合の月刊誌で、赤メガネの連載コーナー!

          北おおさか信用金庫「きたしん」8・9月合併号に、登場!

          きたしん総研に移籍された 豊田さんが赤メガネの活動に 興味を持ってくださって がっつりと取材をしてくださいました。 普段は取材をする側なので、 本格的な新聞記者の経験を お持ちのプロの取材を受けると、 とーーっても興味深い! 書かれる文章も 自由さを保ちつつ、 しっかりと根っこがあって、 なんだか素晴らしいのです! 北おおさか信用金庫の 全店舗に置かれている誌面に 1ページの単独インタビューが 掲載されています。 お近くにお立ち寄りの際は、 お手にとってみてくださいま

          北おおさか信用金庫「きたしん」8・9月合併号に、登場!

          静岡CCCでの5時間ワークショップ!

          静岡市文化・クリエイティブ 産業振興センター、、、 通称CCCで3年目となる ゲスト講師を担当してきました。 「CCCの楽校」という年間の 学びプロジェクトで、 一年間のスケジュールの贅沢さ、 学びの多さ、仲の良さが、 とにかく素晴らしいんです! 楽長の甲賀雅章さんの牽引力と それを支える仲間たち、 過去の受講生と今期の受講生! 3年前に初めてお招きいただいて、 皆さんとお出会いしたのですが、 講義の際には皆さんが 駆けつけてくださったり、 大阪に学びに 駆けつけてく

          毎日新聞「あしたに、ちゃれんじ」連載63回目

          【毎日新聞「あしたに、ちゃれんじ」】 連載63回目 5〜6月に4回連続で 放送されたNHKドラマ「%」。 障がいのある方を ドラマで起用することは、 どんな難しさを伴うのか? 、、、ということを巡り、 初めてドラマ制作を担当する 若手プロデューサーが 差別と理解と現場の狭間で、 成長をしていく、、、。 このドラマの初回を見たとき、 福祉の現場を知っている1人として 「単なるお涙頂戴にはさせない、 とても難しいチャレンジ」を感じ、 お友達のアナウンサーさんに相談し、

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          【今週の赤メガネ先生】〜初めてのオープンキャンパス!高校生&保護者への授業!〜

          いくつになっても初めてのことは、 ドキドキしちゃうもので、 それが若さを保つ特効薬ですわね! ワークショップの経験が 豊富、、、とのことで、 オープンキャンパスに 参加してくださる高校生に 授業をしてほしいと 大学側から相談を受けて、 え?プログラムもできない僕が、 どんな授業をしよう、、、と、 いろいろ考えた中で、 生成AIの既存ツールを使って みんなで大笑いしよう! と提案したのが、 「生成AIを使って、 音楽プロデューサーになろう!」 という60分の体験授業でし

          【今週の赤メガネ先生】〜初めてのオープンキャンパス!高校生&保護者への授業!〜

          杉本町みんな食堂に、韓国からの見学者がご来訪!!

          数週間前に、韓国から、 とても短くて、しかも署名のないメールが 届いたんです。 ーーーーーーー 韓国の地域団体なのだが、 大阪の障がい者福祉の現場を見たいので、 視察の受け入れをしてほしい ーーーーーーー スパムメールなのか? 怪しい勧誘か? とスルーしていたら、 なんと、国際電話がかかってきて、 本物の視察依頼だったことが発覚! え?わざわざ? 大阪市住吉区の食堂に!? しかも、18人で見学に行きたいと!! ーーーーーーーーーー その後、視察を希望している

          杉本町みんな食堂に、韓国からの見学者がご来訪!!

          滋賀県東近江市に移住した神山祐誌と感動の再会!

          【淡路島から 滋賀県東近江市に移住した 神山祐誌と感動の再会!】 淡路島の伊弉諾神宮で 権禰宜(ごんねぎ)をされていた 本名祐誌さんが、 奥様のご実家である 東近江市の神社を守るために 神山祐誌さんとして、 移住されて半年あまり…。 近江八幡で合流できるということで、 久しぶりに、本当に久しぶりに、 再会することができました! 僕が関わらせていただいている 淡路島日本遺産の取り組みで、 当時、力を合わせて戦ってきた、 大切な戦友の一人なのですが、 祐誌さんの新たな挑

          滋賀県東近江市に移住した神山祐誌と感動の再会!

          【今週の赤メガネ先生」〜都市はヒト・モノ・コトが動きつづける〜

          学生の皆さんを連れて、 泉北ニュータウン「栂・美木多」駅の UR都市機構さんの団地へ。 一軒家暮らしが多い若者もいれば、 マンションで生まれ育った人、 地方出身で一人暮らしをする人。 高度成長期に誕生した「団地」は、 とても新鮮に映ったみたいで、 みんな、興味津々! ありがたいことにURさんが、 空き部屋を案内してくださったり、 NPO法人チュラキューブも 関わらせていただいている 「ももポート」を見学させてくださったり。 これから、AIやIoTを活用した 現地の改善

          【今週の赤メガネ先生」〜都市はヒト・モノ・コトが動きつづける〜

          安倍昭恵さんが杉本町みんな食堂に、来てくださいました!

          社会貢献支援財団の会長である安倍昭恵さんが、杉本町みんな食堂に来てくださいました! 昨年、社会貢献支援財団に 社会貢献の活動が認められ、 帝国ホテルでの受賞パーティーに お招きいただいたんです。 その際に、僕が発表していた チュラキューブの活動である 「杉本町みんな食堂」を実際に 現地で見てみたいとのことで、 安倍さんご本人が、 大阪市住吉区の団地食堂に、 足を運んでくださいました! 事前に来られることを 聞かされていた 障がいのあるスタッフたちも ドキドキしながら、

          安倍昭恵さんが杉本町みんな食堂に、来てくださいました!

          雑誌「カワズ」に掲載していただきました!

          雑誌「カワズ」に、 杉本町みんな食堂の取り組みを 掲載していただきました! 刊行されたのが少し前なのに、 ドタバタしていて、 発信できていなかったのですが、 ーーーーーーーーーー 「サステナブルな生き方と コミュニティ」をテーマに、 自由な発想で今までとは違った 生き方や繋がりを 作り出そうとしている人たちを 応援するための本 ーーーーーーーーーー 出版社でもあり、翻訳家でもある スタジオペガサスの久米さんが、 手がけられた愛情深い一冊。 しかも、すべての文章が

          雑誌「カワズ」に掲載していただきました!

          協和テクノロジィズ社の新入社員研修を食堂で開催

          【障がいのあるスタッフたちが、料理を手がける地域食堂/杉本町みんな食堂/ユニリクの取り組み】 協和テクノロジィズ社の新入社員研修を食堂で開催 「ユニリク」のパートナー企業である
協和テクノロジィズさんからのご依頼で、 20名を超える今年度の 新入社員に向けた
「障がい者雇用への理解を 深める研修」を
大阪市住吉区の 杉本町みんな食堂で開催しました。 協和テクノロジィズさんで 雇用されている
障がい者雇用スタッフが 食堂で活躍している中、 
先輩職員である彼らが食堂でど

          協和テクノロジィズ社の新入社員研修を食堂で開催