ニュートン

立命館大学 政策科学部 4回生 ここでは ・上久保ゼミで行っている卒業論文に向けた研究…

ニュートン

立命館大学 政策科学部 4回生 ここでは ・上久保ゼミで行っている卒業論文に向けた研究発表の勉強過程(研究書評)と英語記事の要約であるGurdian ・個人的に読んできた本のまとめ、人生観 勉強した事 について記載しています。よろしくお願いします!!

マガジン

  • 人生観 勉強したこと 出来事

    「自分が人生で経験してきた学び」・「それに基づいて作られた自分の人生観」・「日常で面白いと思った出来事」などをお話していきます。 ジャンルは問わず、自分が思った書きたいことを載せます!

  • 読んだ本 まとめ

    読んできた本をノートにペンで書いているのですが、一人で持っているのはもったいないと思い、ここに書くことにしました。 本によってまとめ方に違いがありますがご了承ください。

  • 「会社を買う」決定以前の研究書評

    休学後、2024年春学期から現在の「会社を買う」はスタートしています。 ここでは休学以前に行っていた研究書評を載せます。 テーマは「世襲政治」「うつ病研究」

  • 2024年研究書評 会社を買う

    ゼミの卒業論文のテーマは「会社を買う」です。 中小企業の後継者不足に焦点を当てた研究となっており、そこで読んだ論文のまとめを記載していきます。

最近の記事

タイミングとは不思議

人生生きていると、たまに不思議な出来事が起こるタイミングがある。 今回はなぜこのタイミング?と思った不思議な出来事を共有しようと思う。 今回の話は一年ほど前に付き合っていた彼女の話であり、その不思議な出来事が起こった日は、別れ話を私から切り出した事で泣かせてしまった日だった。 都会の中にたたずむ公園で真っ昼間の明るい時間帯に話を切り出したあのシーンは今でも鮮明に覚えている。 彼女をまさか泣かしてしまうとは思っておらず、非常に焦りを覚えたあの時、彼女を家まで送ったのか、一人で

    • アメリカLA日記 

      休学中アメリカのLAに行っていた。友達に家を用意して貰い、初めましての人達と人生初めてのシェアハウス生活は刺激的でとても楽しかった。 私はこの旅において、帰宅しても思い出を振り返ることができるように日記を書いていたのだが、1週間しか続かなかった。 今のような毎日note投稿を頑張れる自分ならばこんなことは無かったし、ちゃんと書いておけば良かったと悔やまれるが、過去を後悔しても仕方がない。 今の自分は進化しているし、これからも良い変化を続けていく! 今回は私のその当時の日記を

      • 営業マンは「書く力」を磨け

                       前置き 筆者概要 筆者は「書く力」を磨く事で ・ハウスメーカー営業で300万円以上の家を年間で20件以上売るトップ営業マンに変身 ・75冊以上の本を出版 ・新聞やWebの連載記事を月5.6本書く などの成果を得ることができた。 なぜ営業マンに「書く力」が必要なのか。その理由を紐解く。                 本文 まとめ ・第一章 私は「書く力」でトップ営業マンになった ※営業マンにとっての「書く力」とは? 「お客さまを喜ばせる

        • バンドスタジオ アンプ設定

          •presenceは2でいい、あげすぎるとよくない •deepはボタンを奥に押した状態がいい bassのもっと深いところを出せる状態になる •tone shiftはボタンが手前に出てる状態がよくていじる必要はない •ultra gainのボタンが手前に出てるとtrebleとbassがすごく際立つ、ボタンが奥だとmiddleが際立つ、ロックの時はボタン出てたほうがいい •equalisationとreverbは基本12時でultragainはちょっと左にするぐらい •

        タイミングとは不思議

        マガジン

        • 人生観 勉強したこと 出来事
          20本
        • 読んだ本 まとめ
          17本
        • 「会社を買う」決定以前の研究書評
          0本
        • 2024年研究書評 会社を買う
          20本

        記事

          軸とゴール設定

          みなさんは目の前の課題をクリアしなければならない際、どのような意識や工夫を持って取り組んでいますか? 私は目の前の課題に対して、その課題が好きかどうかで物事に取り組むモチベーションが信じられないぐらい変わる男なので、嫌いな物事に取り組む際は本当に苦労してきた。 そんな私が最近ある事を意識する事で、以前よりも物事に前向きに、計画性を持って取り組む事ができるようになった。 意識した事というのは「軸とゴール設定を決める事」だ。 今回はなぜ「軸とゴール設定を決める事」を意識する

          軸とゴール設定

          なぜ休学をしたのか

          私は大学三回生の6月から約一年間(厳密には9ヶ月)休学をして、人生におけるフリーの時間を作った。今回はなぜ休学に至ったか、休学中に行った事を記載しながら答えたいと思う。 休学の最も大きな理由に、人生を謳歌する上で最も大切なタイミングである大学一年生の際に、コロナウイルスの影響を受けて、大学二年生の秋学期までまともな大学生活を送ることができなかったことが挙げられる。本来であれば、サークルに入って先輩後輩に揉まれ、友達を増やし、文句を言いながらでも授業を受ける為に1限から学校に

          なぜ休学をしたのか

          Note 一ヶ月連続投稿達成

          Noteで一日も欠かさず投稿し始めてから一ヶ月達成した。 ゼミでnoteに投稿する事が義務にならなければ、決して連続投稿など大変な業務をしていなかった事は、このアカウントを作ってから一年近く放置していた事が証明している。 実際に一ヶ月達成してみてどうだったのか。 正直に言うと、しんどいという感覚はあまりなく、「楽しい・自分にも真面目な分野で毎日継続できる事があるんだな。嬉しい!!」というのが感想だ。 そもそもNOTEを始めたきっかけは、自分が大学で所属しているゼミで「卒論

          Note 一ヶ月連続投稿達成

          外国人の友達を増やすべきだと思う理由

          私は外国人の友達を増やすべきだと考えている。 ここでいう「外国人」は、多くの人々が想像する「日本人ではない人」(見た目がアジア人(日本人)でなくて、日本語以外の言語を話す人々)ではない。 私のいう外国人は「日本人ではない人」にプラスして、「見た目は日本人で日本語も話せるが母国語が日本語でない人や、実家が海外にあって日本に住んでいる期間が短い(海外生活が長い人」も指している。その為、見た目が日本人で日本語を話せる人であっても、英語や他言語を話すことができ、 明確な定義はない

          外国人の友達を増やすべきだと思う理由

          中国人の女の子と政治の話をした時

          ※この話はあくまで私の実体験から得たエピソードトークであり、政治問題に対して問題提起をしたいわけでもなければ、中国人が全員同じ考えを持っていると言いたいものではない。政治の話なのでセンシティブになるかもしれないが、この人にはこんな事があったんだなぁという程度で見て貰えると嬉しい。 同い年の中国人の女の子とあるきっかけで出会い、仲良くなった。彼女は人生の大半を中国で住んでおり、大学進学で日本に来日していた。(アメリカに半年留学経験もあり) そこで私はふとした疑問をぶつけてみた

          中国人の女の子と政治の話をした時

          「アメリカ、イギリス及びドイツにおける中小企業政策と会計検査等の状況」に関する調査研究業務」説明会用資料 有限責任 あずさ監査法人 2021年3月

          前置き 【目的】 • 本調査研究は、アメリカ・イギリス・ドイツ及び日本の中小企業及び中小企業政策の状況、各国の会計検査院の役割や検査等の事例について整理・分析することにより、我が国会計検査院の中小企業政策に対する会計検査に有用な情報を提供することを目的としている。 【対象】 • 2008年のリーマン・ショック以降の各国の中小企業政策を対象とし、中小企業全般を対象とする政策と個別の政策分野のみを対象とする政策を深掘りしていく。 一方で、政府開発援助のように外国企業を対象とした

          「アメリカ、イギリス及びドイツにおける中小企業政策と会計検査等の状況」に関する調査研究業務」説明会用資料 有限責任 あずさ監査法人 2021年3月

          支援機関による中小企業の事業承継支援の可能性 ―事業承継・引継ぎ支援センターを中心とした支援の連携― 竹川 充(福井県立大学大学院)

          前置き 筆者は中小企業庁が全国に設置する事業承継・引継ぎ支援センターで統括責任者を務める一方、福井県立大学大学院博士後期課程において、主に中小企業経営や中小企業の事業承継に関する研究を行っている。その為、中小企業における事業承継に密接に関わる立場から提唱する論文となっている。 要約 事業承継ガイドラインを見てもわかるが、中小企業に一般的な親族内承継が事業承継全体に占める割合が低下する一方で、役員・従業員への承継や社外への引継ぎ(M&A)が増加している。 このような状況で

          支援機関による中小企業の事業承継支援の可能性 ―事業承継・引継ぎ支援センターを中心とした支援の連携― 竹川 充(福井県立大学大学院)

          非親族承継における所有と経営の分離 〜中小企業の事業承継におけるケーススタディ〜 Separation of Ownership from Management Observed in Business Successions to Non- Family Persons 〜A Case Study of Business Successions among SMEs〜 久保田典男 横浜国立大学大学院 Norio Kubota Yokohama National University

          前置き 中小企業の事業承継に関して、経営能力の高い第三者への承継が近年注目されている。 非親族の承継者が事業承継を契機に経営革新を遂行した事例分析を通じて ①非親族承継において何故所有と経営の状況に違いがみられるのか ②所有と経営が分離した中(承継者が創業者一族から株式を買い取らない中)で、何故承継者が経営革新を遂行できるのか を考察する論文となっている。 上記の考察の背景に ① 何故か所有と経営の状況に違いがみられるのかなどについて、踏み込んだ考察がなされていな

          非親族承継における所有と経営の分離 〜中小企業の事業承継におけるケーススタディ〜 Separation of Ownership from Management Observed in Business Successions to Non- Family Persons 〜A Case Study of Business Successions among SMEs〜 久保田典男 横浜国立大学大学院 Norio Kubota Yokohama National University

          小規模企業の事業承継に関する一考察 A study on Business Succession of small business 諸藤 加寿代 Kazuyo MOROFUJI† 遠山 正朗 Masao TOYAMA††

          前置き 本研究は、事業承継と起業をプロジェクトと捉えて両プロジェクトの比較を行い、事業承継のメリットとデメリットを明らかにすることを目的とする。 事業承継に関して、「承継される企業側の現経営者へ向けた情報」は多くあるが、「後継者側の視点からの情報は少ない」 その為、事業承継に向けて行う作業手順が不明確である。これらを明確にし、起業希望者へ情報提供を行うことは事業承継の活性化に寄与するものと考える。 要約 起業と事業承継とを比較するならば、後継者となって経営者になる場合

          小規模企業の事業承継に関する一考察 A study on Business Succession of small business 諸藤 加寿代 Kazuyo MOROFUJI† 遠山 正朗 Masao TOYAMA††

          CCO 時代における中小企業の事業承継  東村 篤

          はじめに 時代は情報の流れがトップダウンからボトムアップへと移行し情報のすそ野が広がっている、CC(Corporate communication)の重要性を中小企業の多くが未上場企業であるからとトップ自らが意識し対応していないからに他ならない。現在の日本はCCO時代にあると言っても過言ではないと筆者は考えている。 このことから、我が国の成熟した社会にあって中小企業にとって、CC が経営戦略において極めて重要であるとしている。 CC(Corporate communica

          CCO 時代における中小企業の事業承継  東村 篤

          (23) ニッチの技術と市場からみた 承継なき承継 ― ―2 社のケースとその比較―― 明海大学 嶋 根 政 充

          本研究の目的は,日本における中小ファミリービジネスにおいて、しばしば安定的な承継の移行(承継なき承継)が行われるケースを取り上げる。 もちろん、日本において、典型的にファミリー企業がそのまま円滑に事業承継をしたとしても環境に適応できずに撤退する、近年は後継者不足でそのまま廃業に追い込まれる中小ファミリー企業も少なくない。 しかしながら、特異な技術を維持し、その技術が公開されずにそのまま中小企業の独自の強みとして維持され続けていれば、ものづくり日本の中小企業の強みはまだまだ維持

          (23) ニッチの技術と市場からみた 承継なき承継 ― ―2 社のケースとその比較―― 明海大学 嶋 根 政 充

          地方都市における小規模M&Aに必要となる 公的支援機関の役割 ―福井県の菓子製造業:恵比須堂の事業承継事例より― 竹川 充(福井県立大学大学院博士後期課程) Mitsuru TAKEGAWA (Graduate School, Fukui Prefectural University)

          始めに 今の日本にとって、中小企業の事業承継がいかに危惧すべき問題かはこれまでにも記載しているので省略する。 事業承継ガイドラインでは、事業承継を「親族内承継・役員」「従業員承継」「社外への引継ぎ(M&A1))」の 3 類型に分類している。 同ガイドラインでは、親族内承継が中小企業に一般的であるものの、事業承継全体に占める割合は低下していることにも言及している。子息がいる場合でも、事業の将来性や経営の安定性等に対する不安の高まりや、家業にとらわれない職業の選択、リスクの

          地方都市における小規模M&Aに必要となる 公的支援機関の役割 ―福井県の菓子製造業:恵比須堂の事業承継事例より― 竹川 充(福井県立大学大学院博士後期課程) Mitsuru TAKEGAWA (Graduate School, Fukui Prefectural University)