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ミロ展に行ってきました♪

お久しぶりの投稿です☺️
ソウタシエジュエリー創作に没頭していて
気がついたら10日ぶり😅


私が初めてミロを知ったのは、20年ほど
前に通い始めた色彩スクール時代。
当時の授業は、特別講師として芸大の
先生を招いて行われていました。

M先生の時にミロの絵が出てきて私の心
の琴線に響きました。
その後、ミロについて少し調べてみたら
「スペインのピカソ」とも呼ばれていて、
音楽も好きなことがわかったのです。

そこで「なるほど」と妙に納得。
仕事がら絵の鑑賞は、色彩に重点を置く
のですがその次に「音楽を感じる」があ
ります。

デュフィ、マティス、カンディンスキー
の絵を見て「良いなぁ」と感じていると、
やはり音楽を愛した画家だと知るのです。



ミロ展は、私の予想を裏切って割と混んで
いました。
インパクトがあったのは、大きな大きな壺
の存在感です。(合作)
ミロは詩を読むことが好きだという。
だから絵に文字が描かれているものが多い。

自分の絵画を「絵画詩」と呼んでいたとか。
ミロは、日本に2度来日しているが、日本を
本当に大好きだったんだな、と感じる絵が
多数ありました。

特に漢字で「祝毎日」と描いた絵は
ミロの日本への愛や想いが伝わりました。




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