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猫の惑星

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我が愛する猫娘たち
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#猫がいる生活

突然目を覚まして呆然としているイチ。

どした?

と言っても反応なし(笑)

泥酔したおじさんが路上で目を覚ました時の顔やん。

ここは地球だよ、お嬢さん。

猫のバイト

猫のバイト

愛猫イチは、私達の出勤を見送るバイトをしている。

時間になると玄関に行き、見送る。

たまに、早退して出る前に居間に戻るけど(笑)

バイト代は鰹スティック。

夕方、休日のナカムーが買い物へ行こうと玄関に行くとイチが待機していた。

ナカムー『あれー?イチがおる。どしたん』

『あ、いつもの出勤時間やからや!』

ナカムー『イチ、今日休みやで?』

『イチー!今日休みよー!』

と、二人で言う

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猫のアンテナ

猫のアンテナ

猫と暮らしていて、面白いなあと思う事は沢山ある。
まず霊力が強い動物だなあと、よく思う。
猫のアンテナはおもしろい。
私が起きたらすぐ分かる。
その気づく段階がスゴイ。
寝てて意識が目覚めた瞬間に気づくのだ。
魂が体に帰還した瞬間に気づく。
意識だけ目覚めて、でもまだ一切体も動かさず目も開けてもない状態のまま『もうちょい寝ようかな~起きようかな~』とか考えてるだけでも気付かれる。
寝てる傍にやって

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キャットタワーで寒そうにしてたイチに、『寒い?大丈夫?寒かったらこっちに来てね。一緒に寝ようね』と言ったらソッコー降りてきて布団に来た。
普段来ないから言葉を理解してるのが分かる。
やっぱ寒かったんだな(笑)
ああ可愛い。

猫のモニタリング

猫のモニタリング

台所のシンクの下を開けた隙に侵入したシバ(キジトラ)。

それを見ていたイチ(ハチワレ)。

シバに『出てきて~~』と言って出て来てもらったが、どうやらイチはそれを見ていなかったようで、

扉を閉めたらシバが閉じ込められたと思って扉の前で心配そう。

当の本人、ここ。

気付いていないイチを驚かそうと、おしりをフリフリしながら待ち構えている。

イチに、

『シバ探してるん?』

と、言うと、ゆっ

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外のセミが見たい!!と鳴かれ、

『クーラー効かない。暑いのやだ』と窓を閉められたイチが、

自分で窓を開けて外のセミを見ている図。

普段窓を自分で開ける事はないが、その気になればいつでも開けれるというのを見せつけられる。

いつも良い子にしてくれてて、ありがとうな😭

おやつを食べた後に、

『なう~(おやつ)』とおかわりねだられる。

『おやつは今日はもうダメよ。明日ね。楽しみはまた明日にとっておこうね。今あるご飯食べて~』

と言ったら、スゴスゴ歩いてカリカリを食べにいく図。

哀愁。

おばちゃん本当はいっぱいおやつあげたいのよ……。

静かなところが好きなシバは、薄暗い寝室に二人きりで甘えたいタイプ。

いつも寝室に行こうと誘ってくる。

膝の上で手を枕にして寝てるのが可愛すぎるけど、

手をにぎにぎしてくるシバの可愛すぎる白い手からは爪が微妙に出入りしております。

時に食い込んでます。

我慢します。

にゃんトークで、イチの猫語を翻訳した時にたまに出るやつ。

『10数えるからね』

が、サイコ過ぎてこわい。