「摩訶不思議なお話し」 8 "『作家さんとの出会いでわかった、思春期のモヤモヤ』 人生半ばで知るとは… マンガ読んでると「わかった!ピィン!」ってところあるでしょう。これって現実にほんとうに「はっ!」指パッチンになって、この体感はなかなか面白い。
学校へはあまり行くことができませんでした。先にnoteでも書いだとおり、生家の環境は子供が学校へ通うことには過酷でした。当然、お友達もいなく、勉強が好きなのか嫌いなのかもわかりませんでした。何歳の頃か覚えていませんけど、「飛び級があればよいのにな」って、思ってたような気がします。
それでも「学校にいかなくても、大人になれるのかなぁ…」とか、子供ごころはモンモンしていたけれど、どうしたらよいのか方法を知ることはできませんでした。
しかし人生半ば
偶然の縁で作家さんと出会い、出会う前はあまり読んでみたい小説ではなかった。(ごめんなさい)
小説を読んでみると…
「もしかしたら、あの時のモンモンしていた気持ちと関係あるかもしれない!」次、次、かたっばしらから小説を読んでいきました。
何かを知らせるために作家さんを送りこんできたのか?とんでもない妄想が止まらなくなっていくのです…
あの時のモヤモヤが思春期なの…
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