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1.5倍速で時間を増やす 12/15

こんばんは
昨日、Goto停止やGoogleのシステムトラブル等がありましたね。

今回はこの記事について取り上げさせていただきます。

時は金なりと言うけど

時間は大変貴重で、様々な捉え方ができます。労働は時間をお金に換えていると考えることもできますし、人間には必ず死があるため、時間経過を死までの期間の減少と考えることもできます。

私は時間の無駄と感じるようなことはあまりないですが、時間の無駄と感じることはすぐにやめてしまいます。子供の頃は時間がもったいないと感じていたので、寝る時間をどうにか減らせないかと考えていました。

さすがに、今となっては睡眠の重要性を感じていますが、やりたいことを上げたらきりがないくらいあるため、時間がもらえるものなら、もらえるだけもらいたい気持ちです。

プロダクティブタイムで時間を増やす

記事の中では、時間の使い方を工夫することによって人生を豊かにする手法が紹介されています。プロダクティブタイムという生産性を重視する時間を生み出し、自由な時間を生み出すのです。

プロダクティブタイムでは、1.5倍速で仕事を行い、1時間で終わらせていた仕事を45分で終われるようにします。また、プロダクティブタイムを増やすために一時間の早起きも提案しています。

1.5倍速は難しくない

記事の考え方をとても簡単にまとめると、労働時間を減らして自由な時間を増やすという考え方です。人間は一時間単位で行動しがちなため、1.5倍で45分にする程度なら難しくないそうです。

プロダクティブタイムの生産性の向上により時間短縮を行うことで、少ないながらもアンプロダクティブタイムができます。しかし、その小さな時間の差が積み重なることで大きな差がついてしまいます。

note作成に時間を割かない

私が記事を見つけ、下調べとnoteを書くのに1時間程度かかっています。投稿する内容でかかる時間は変わるのですが、いつも、1時間ぶっ通しで記事を書くのがほとんどです。

私が他のプロダクティブタイムの時間を短縮することで、一時間程度の時間を捻出し、noteを完成させることは可能です。そうすることで早く寝ることができますし、投稿できない日もなくなるでしょう。

また、noteの作成時間を45分程度に短縮することも可能と考えられます。しかし、noteを書く時間というのは生産的でなくても、自分の頭を整理する価値のある時間と考えているため無理はしません。

手に取ってみてください

もし、日々の生活で時間に追われている人はプロダクティブタイムを意識して行動してみるとよいでしょう。また、記事で紹介されている書籍を読んでみても良いかもしれません。(私はまだ読んでいません)


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