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できる人との差は習慣にある

こんばんば
今回はこの記事について取り上げさせていた抱きます。

なぜこんなにも差が広がるのか

自分は受験を受けて大学に合格しました。受験はいろいろありましたが、二次試験前の一か月の追い込みというのは、今までの人生みても一番徹底的に勉強をしました。

高校生にでもなると、それぞれの学力の差はかなり開いていきます。同じ時間を生きてきたとは思えないほど頭の良い同級生はどのように勉強しているのでしょうか。ポイントは「習慣」かもしれません。

環境が大きな影響を及ぼす

記事の中では、受験マンガの「ドラゴン桜2」のシーンを引用し、勉強の取り組み方について書かれています。環境は人間の行動に大きな影響を与えているようです。

自分も夏休みに入り、その時間をどのように有効活用するかと思い、沖縄にあるカフェをめぐりながら、noteを書いたり、大学の課題やそのほかの作業を行うことにしました。

家で作業するとすぐにYouTubeに逃げたり、映画やアニメを見てしまいます。しかし、カフェで動画を見ることはできないと思い、集中して作業ができます。これぞ環境の力です。

習慣化している人との差はどのくらい

環境の力も偉大ですが、それと同じように重要なのは「習慣」です。自分は、よい環境にいれば良い習慣が身に付き、さらに良い習慣はまたさらに良い環境への出会いに繋がると思っています。

習慣はかなり重要です。一日一時間の差は一年で365時間の差を生みます。資格として人気の宅建や簿記の二級は300時間の勉強すれば取れると言います。継続の力をかなり感じます。

日本の社会人の一日の平均勉強時間は6分といわれています。これは、残業の多さや労働時間が影響しているかもしれません。しかし、これはかなりのチャンスです。数分勉強するだけでまわりに差をつけることができます。

ちょっとの差にきづくのは難しい

最初の話題に戻ると、頭いい人というのは、記事にもあるように勉強の習慣があります。本人は意識していなくても。英単語長ををホームルーム前に見るなど、少しの習慣の差が、差を着実に広げていきます。

私が高校生の頃、他校の人と朝の授業時間が10分違うことを聞きました。そして何気なく、計算しみると一日一日で差を開いているのを感じたのを印象的に思っています。

自分の感じた習慣の力

自分も習慣を大事にしています。習慣のポイントをその質ややり方にあまりこだわらないのがポイントだと思います。現に自分も多くのことを習慣化を心がけています。

GitHubのコントリビューション
昨年8月のnoteの投稿

上記の二つは自分が日々努力して習慣化できた例です。一枚目は、平たく言うとプログラムを触った日です。二枚目は、昨年のnoteの毎日投稿を2カ月ほど毎日投稿をした記録です。

noteに関してもプログラミングにしても一日一日の作業はたいしたものでありません。しかし、確実に自分の書くコードのクオリティやスピードは上がってますし、自分の3年前とはかなりの差があります。

成果よりも継続

ほんとに少しから始めてもいいので、習慣をつけてみてください、来年には、大きな差になっています。逆に周りに数分だけ勉強している人や通勤通学中に勉強している人を甘く見てはいけません。

しかし、継続というのはかなり難しいです。成果を出すというよりも続けることに力を入れてみてください。自分も習慣にできている自信はありませんが、継続の力は実感しているので最大限活用するだけです。

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