たった一文字で販売中止　1/9

こんばんは
バイトがマッハで終わりました。

今回はこの記事について取り上げさせていただきます。

スペルミスで発売中止「サッポロ　開拓使麦酒仕立て」まさかの1文字違い ｜ ハフポスト日本版

ミスのすくない日本

人は誰でもミスをしますが、タイミングが悪いと大きな被害が出てしまうことがあります。私は、そそっかしいタイプの人間なので失敗やミスを起こすことがよくあります。

私のnoteを見ていると、誤字がたくさんあると思います。正直、書くのに必死でいつも見返さずに投稿しているため、ミスが多くなってしまいます。良ければコメント等で教えてください。

日本はミスに対して厳しい印象がありませんか。そのため安心安全な生活が遅れているのもありますが、企業はミスをなくすために必死に取り組んでいます。

表記ミスで販売中止

記事の中では、サッポロビールとファミリー的が共同開発した「サッポロ　開拓使麦酒仕立て」が商品デザインに誤りがあったため、発売中止することが取り上げられています。

商品デザインで「LAGER」と表記するところを「LAGAR」と表記してしまったようです。問題となったデザインの位置は「開拓使麦酒仕立て」と表記されている「開」の下の小さな文字が間違っていたようです。

マーケティングに活かせないのか

この商品は1月12日発売予定だったため、かなりの数の商品を販売することができなくなってしまいました。正直、私なら見つけられない小さな表記のミスです。かなりもったいない印象を受けます。

NewsPicksのコメントを見てみても、その後表記を愛嬌としてマーケティングを行えば良いというコメントが多く寄せられています。正直、このニュースによってかなり注目されたと思います。

素晴らしい対応力

私個人の意見としては、全然気にならないと思います。逆によく発売前に気付いたなと感心するほどです。さらに、このミスによる問題性も全然ないと思います。

何なら、商標権侵害を避けるために、同様に文字を変更して販売している商品もあるくらいですから、全然、許容範囲と感じています。何なら、何の基準で一位になったのか分からないナンバーワンの方が気になります。

転んだだけで終わらない

しかし、販売を中止することによって、間違いをそのままにしない企業という信用を取りました。また、この商品に関しては普通に発売するよりも注目を集めたと考えられます。

このミスをマーケティングに転換することに関してはコラボ商品であるということが難しくさせたのかもしれません。ミスをしてもその後、ミスをどう活かすかが肝心です。