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勉強し続ける必要性 4/12

こんばんは
ここ最近はウェブ制作を中心にプログラムの勉強をしています。

今回はこの記事について取り上げさせていただきます。

これからは一生勉強

最近、連続起業家の方のお話を聞く機会がありました。その中で、何度もおっしゃっていたのが、これからの時代はリカレント教育が大事ということでした。

リカレント教育とは、生涯にわたって学びを続ける。いわゆる生涯学習です。社会人となっても日々の学習時間を大事にしたり、タイミングを見て学びなおしを行うということです。

現在の世の中のスピードは、とても早く、子供時代に教わった情報はすぐに時代遅れになってしまう世の中となってしまいました。その中で、生涯学習をすることで、より価値をもたらす人間になるそうです。

学びの5つの格言

記事の中では、教育学者で明治大学文学部教授齋藤孝氏が学びの格言を5つ紹介しております。斎藤考氏は、コメンテーターとしてテレビでもなじみの顔のため、誰もが見たことがあると思います。

記事の中では、5つの格言を通して、なぜ学ぶのか、学んでいるとどうなるのか、良い学び方を紹介しております。特に社会人で学ぶ目標を考える上では重要な視点が考察しております。

学びへの興味の始まり

私は、高校で大学受験をするまで、大学に行くまでの勉強をしており、それ以外の理由はありませんでした。なので、大学に行くと、単位を取ることだけに集中して、自分の興味のある分野に進めるこ都に重点を置きました。

その中で、会社の仕組みや沖縄の経済の授業を取っているうちに、今まで習ってきている知識や経験が実際の社会に結びついていくように感じました。そこで、知ることへの興味が出てきました。

しかし、実際に情報を集めてみると、自分の知らない子が多いことに気づかされました。1学ぶと10の知らないことがでてきて、調べていくうちに難解だと思っていたことが理解できているのを感じました。

学びが自分の世界を変える

学習していると、世界の見え方が変わり、広がっていくというのは本当だと思います。私も大学に入って経営学の選考に入ったことで、店の配置だったり、キャンペーン等の目的というのを感じるようになりました。

最近では、プログラミングを学習することで、周りに存在するソフトやウェブサイトの大まかな構造や仕組み等を感じるようになってきました。学びが世界を変えているように感じます。

義務教育は、その基礎となるもので、あまりにも初歩的なために直接的に社会の仕組みにリンクさせて考えるのは難しいかもしれません。しかしながら、関係性を示すことが子供の学びの自発性につながるかもしれません。

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