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アップルが自動車を開発!? 10/11

こんばんは
休日で寝すぎてしまいました。

今回はこの記事について取り上げさせていただきます。

アップルの新商品を特許で予想

アップル製品を使っている人は多くいるのではないでしょうか。大学のパソコン室は半分がウィンドウズのパソコンで残り半分がマックです。日本では特に利用者が多いイメージです。

アップルが顔認証でのロック解除システムを導入するといううわさが流れた際に「アップルが顔認証に特許を取った」とよく言われていました。その時は指紋認証だったので想像ができませんでした。

今となってみれば顔認証は当たり前とかんじます。アンドロイドには以前から実装されていたのかもしれませんが、最初はとてもハイテクな印象でした。特許の情報で次の商品がイメージできるかもしれません。

自動車の特許を取得

記事の中では、アップル社が自動車関連の特許を多数取得していることが紹介されています。アップルが特許を蓄えて大々的に自動車関連のプロジェクトを発表する可能性を示唆しています。

記事で紹介されている、アップルが取得したと紹介されているのは、センサーのズレをソフトウェアで修正するシステムの特許や、自動車の方向転換において物理的なつながりを切り離すなどの自動運転関連のものです。

コネクテッドカーの時代

以前、noteでも書いたのですがくるまはこれからCASE時代を迎えます。コネクテッド、自動化、シェアリング、電子化が重要視されるということです。電子化とシェアリングは車メーカーやウーバーの事例からうかがえます。

自動化がとても注目されていますが、コネクテッドもとても重要な要素だと考えいます。カーナビなどの情報はGPSと接続していますが、インターネットと接続すると鬼に金棒です。

事実、インターネット接続は自動化においても必要不可欠です。常に変化する交通情報を送受信するのに接続は必要です。さらに社内コンテンツとして車の通信が重宝されるでしょう。

自動車のコンテンツが充実

自動運転が実現すると車には様々なコンテンツが求められるでしょう。なぜなら、車を運転しなくてもよいならば移動時間は完全に暇な時間となります。

ビジネスマンは移動中も仕事ができるでしょうし、座席も対面になったりするかもしれません。テレビやネットフリックスが見れるようになるでしょう。

アップルカーはあり得る

アップルが自動車産業に参入する上でコネクテッドの分野で力がある分、その可能性は思った以上にあると思います。事実アップル信者の人はぜひ乗りたいと思うのではないでしょうか。

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