良い質問をする方法と質問のメリット 7/9
こんばんは。
プロフィールに学習しているテーマを書いてみました。
今回はこの記事について取り上げさせていただきます。
講演会で必ずある質問タイム
ほとんど講義ですが何かしらの講演をお聞きした際には必ず、何か質問はありませんか?と聞かれます。私は講演した方への感謝の気持ちも込め、あまり質問する人が多くない場合は積極的に率直な質問をするようにしています。
普通に心から気になった時も質問するのですが、自分の感謝を伝えるために、質問する際には、率直すぎる質問を行ってしまって、自分の理解不足や勉強不足の点を質問してしまい、講師に重複した説明をさせてしまうことがあります。
ただし、時々、鋭い質問や違った視点からの質問をする方がいます。こういった質問は良い質問として、とても有意義な話を講師から引き出してくれます。
良い質問のメリットとその方法
記事によると、良い質問は自分の存在を講師の方に深く印象付けるだけでなく、周りの講演を聞いていた人にも印象を与える良い機会になるそうです。また、自分の関心などを外にアピールする機会にもなるそうです。
どうすればよい質問ができるのか、さまざまな講義を行ってきた筆者によると、相手にはない、自分視点の質問を行うことが重要だそうです。講師の方にはない視点の質問は講演者にも重要な情報収集の機会になるそうです。
記事を読んで
私が気になったのは、質問というのは講演者にも恩恵があることです。講演とは違いますが、発表の際にたくさんの質問があるということは純粋にたくさんの人が自分の話をしっかり聞き、関心を持ってくれたということです。
これは、発表をある程度行わなければわからないことだと思います。実際、講演の際に質問が多くあると、講演者が喜んでいるのを私は何度も見たことがあります。
どんな講演者もリアクションが欲しい
さらに、この筆者の言うように、講演を全校各地で行うような人間は今回のお客さんは自分の話をどう思っているかとても気になるでしょう。地域やお客さんに合わせて講演する人もいるでしょう。
そういった講演の中で、自分の視点にはない良い質問をされたなら、自分の考えを深める機会になるとともに、講演に大きな価値をみいだせるでしょう。
自分の視点を見つける
私も、次回からは講演を聞きながら、自分の視点とどこが違うのか、自分にしかない視点で考えたらどう変わってくるのかを考えながら講演をお聞きしたいと思いました。
自分ならではの視点の質問をするために、学生という視点や沖縄という島に住んでいる視点、自分の学んでいる分野からの視点から使っていこうと思っています。
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