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無人レジですら時代遅れにしてしまうAmazon Go 6/17

こんにちは
お仕事や学校お疲れ様です。

今回はこの記事について取り上げさせていただきます。

ハイテクな無人レジ

最近のお店では、無人のレジが増えてきました。最近ユニクロを利用した際に、箱の中に商品を入れただけで商品を読み取られて驚きました。これからに時代は無人のレジが普及する時代になるのでしょうか。

レジのないお店が続出する

実際は無人レジや、ユニクロのレジは時代遅れになっているかもしれません。すでに、Amazonはレジのないコンビニストア「Amazon Go」をアメリカ国内に25店舗経営している。さらに、Amazonが開発したレジ無しで商品を購入できる技術「Just Walk Out」の販売も始めました。

記事を読んで

私が気になったのは、Amazonはただの通販会社ではないということです。当たり前のことだと思っている人もいるかもしれませんが、多くの人はAmazonを通販で利用しているという認識が強いのかもしれませんが、意外にも、そうでもありません。

Amazon Primeは月に500円払えば、Amazonで商品を購入した際にお急ぎ便やタイムセルでの優遇が利用することができます。ここまでは普通の通販のサービスです。しかし、Amazon Primeは200万曲が聞ける音楽サービス、さまざまな映画、テレビ番が視聴できるPrime Videoなどあらゆるサブスクリプションサービスを受けることができます。そのほかにも特典があり、通販の会社に域は確実に脱しています。

世界の情報を集めるAWSとは

一番重要なのは、Amazonが世界のありとあらゆる情報を集約して用いることのできる企業ということです。Amazonがクラウドサービスや、デジタルストレージなどのプラットフォームを提供するアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)は利用している様々なサービスから情報収集しそれを活かすことができます。その利用者も多く、IoTのデータを集約する世界的なプラットフォームにもなっています。

つまりは、世界で情報を集められるのはAmazonということになってきている。それは、新技術がAmazonに集約ことを意味します。それだけでなく、Amazonから情報を得るためにお金を払っているため、ずっとAmazonが勝つ構図が出来上がってしまい、悪いことのようにも感じるかもしれませんが情報が一つのところに集まり、利用できるのはいいことだと捉えることもできます。

今のレジはどうなるのか

レジがないコンビニが普及していくと、もちろん様々な店もレジをなくなると思います。Amazonが技術を提供しているので、そのスピードはかなり速いでしょう。今あるレジなんてものは、商店のおばちゃんが計算機で会計しているような古いやり方になってしまうかもしれません。

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