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ありのままのじぶん

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2024年2月の記事一覧

Air tagを買った

Air tagを買った

私は幼少期からよくものをなくしてしまう。
特に忙しいときに意識が貴重品以外のことに向いてしまう。
スマートフォン、財布、家の鍵、一通り経験した。
物の定位置を決めるなど対策をしても繰り返してしまう。
ポケットから滑り落ちてしまうこともあるので、今後はジップのついたポケットにしか入れないようにしようと思う。
それとともに、Air tagをつけることですぐに物の位置を検出できるようにしたいと思い、4個

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総合診療の夢を語る

大学院の同窓会で、錚々たる先輩方のお話をお聞きして刺激になった。

(夢を語ろう)
魅力のある人間は夢や未来を語り、苦難を乗り越え、人を巻き込む力がある。目先の評判や結果にこだわっておらず、もっと壮大な目標に向かっている。

自分の成果も出せていないけれど、最近、自分のことだけ考えていてもだめだなと思うようになった。

自分のキャリアに悩んで、多くの方にご相談して、今歩んでいる道がある。それを今度

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読書日記 「部落の女医」小林 綾 著(1962年) 岩波新書

「部落の女医」小林 綾 著(1962年) 岩波新書

 舞台となる大福の地域は被差別部落であった。医学部を卒業したばかりの新米医師が戦後まもなく大福に診療所を立ち上げ、自らの知識や経験の不足と闘い、経営難や保険監査など純粋な医療以外の問題にも直面しながらも、住民の信頼を得ていく。部落に生きる人たちの飾らない人柄、苦悩や喜びを鮮やかに描き出している。大正デモクラシーを経て戦後になっても厳然と偏見や差

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内科専攻医のころの日記

2021/10/30

[緩和ケア研修]
緩和ケア研修1か月が終了した。せん妄のアセスメントとマネジメント、オピオイドの使い方について学ぶという目標で症例を経験することができた。緩和とは何か、Quality of Lifeとは何か、考える機会になれば。新鮮だったのは毎日看護師さんの申し送りに参加したことで、ケア・看護の目線で何に気を付けておられるのか勉強できたことは良い経験だった。排便コントロール

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Podcastを聴いて医学英語を勉強すること

(2021/11/23の日記)

中高では毎朝NHKのラジオ英会話を聴いていたが、大学以降不規則な生活になり頓挫した。大学時代医学英語の先生が勧めていたのがpodcastを聴くことだった。

いろいろ紆余曲折を経て医学系ではNEJM, JAMA, Annals on call, AFP+Harrison’s podclass を非医学系はthinking in English, all ears

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