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geek
2020年11月4日 23:19
geek です。おとなです。ここでは、いくつかの話を公開していこうと考えています。そのなかに、バイク乗りの話があります。バイク好きにはいくつかの系統があって、わたしはそのなかでも、ツーリングライダーというバイク乗りに属します。バイク好きには系統がある バイク好きな人といってもいくつかの系統がある。改造するのが好きな人がいる。いじるのが好きな人。工具箱を広げて、手を真っ黒にして・
2023年3月29日 17:43
2022年10月21日 23:22
2022年6月28日 21:34
今月もお届けします。今月は3つ言いたいことがありまして。まずひとつめ。脳内ツーリングからリアルツーリングが飛び出した!はい。さらっとすごいですね。4月配信でのロングツーリング「じゃあ、金沢に行きますか」。雨の日に地図を眺めながら「脳内ツーリングは雨の日でもできるからね〜」と話していたのが。さちさん、ほんとに走ってきましたね。往復900kmくらいでしょうか。行ってきましたね
2022年6月17日 23:31
わたしはあるとき、二輪を買い換えたのであった。それまで何万キロと走った愛着がある一方で友達と乗り換えて楽しんだり雑誌を見たりしていると、少し毛色の違うものに乗ってみたくもなるのであった。ここは人それぞれの考え方なので、どういうやり方がいいとか悪いとかではなく、当時のわたしはそう思っていたのだ。わたしが乗っていたモデルは、デザインも好きだったし、インジェクションのクセを把握すればとて
2022年5月15日 22:08
2022年4月29日 06:37
今回の収録、前半は吹っ飛びましたが、後半ですよ。ツーリング属性のバイク乗りの、バイク乗りによる、バイク乗りのための配信。今回、思わぬ独り語りをしてしまいましたが、転んでもただでは起きないわれわれの後半は、脳内ツーリング。雨が降ってもツーリング。収録2時間ツーリング。いったい誰が聞くんだ、という話ですね。別にいいんです、これで。好きなことを楽しくやる。シンプ
2022年2月10日 20:37
立春を過ぎると春。出発前に、地図を確認しておこうよ。わたしの春は、わたしたちの春、でもあるのです。一本道。道には迷わないよ。さあ、行こう。早川のセブンから。夜明け前に出発して、行き先は河津。伊豆半島の河津は早咲きの桜が咲く。ただ東伊豆を南へ。日の出前に走りだせば、渋滞とは無縁だ。やがて海の向こうが白んで太陽がやってくる。この時期の陽射しは有り難い。まだ車の少ない
2022年1月8日 08:24
あったかいところ。沖縄県道10号。海中道路、という名前があるらしい。A地点からB地点わたしはヘルメットと着替えを持って、日暮れの那覇空港に降り立った。友人はヘルメットをかぶったまま、空港の外で待っていた。「明日、海中道路に行ってみよう」海中道路。ヘルメットを被って2ストの250cc、KDXの後ろに乗り、沖縄県の空気を吸う。流れる景色、道の雰囲気が刺激的だ。4ストの感覚と
2021年12月7日 21:29
エンジンがかかった瞬間。それは、キーをひねって、クラッチを切って、セルスイッチを押したとき。もう遠い昔。エンジンというのは、かかったらその瞬間から猛烈に走り出すものではなくてその音を聞いて今日のご機嫌を伺うものであった。ある種の儀式である。エンジンには、暑いときには暑いなりの、寒いときには寒いなりの、音がある。ご機嫌いかがでしょう。今朝も寒いですね。
2021年12月6日 05:55
これからの時期、走るところが限られる。知らない道、ちょっと標高の高いところ、日陰は滑るかもしれない、と思いながら走ることもある。千葉県道177号。何の変哲も特徴もない道路。A地点:国道465号との交差点B地点:千葉県道82号との交差点13キロほど。いつ走っても、交通量が少なかった。わたしの好きな道。千葉県を走ると「養老渓谷を通って」という言葉をよくきいた。わたしは、たくさ
2021年12月1日 22:20
脳内ツーリングで走ったところは、A地点:中国道 鹿野インターチェンジB地点:津和野市街ある夏、上の画像の左下、長崎で一泊した。天草からフェリーで島原へ渡り、雲仙を走って長崎市街で一泊したのだった。当時のわたしは、異人堂のカステラを食べることもせず、グラバー邸へ寄ることもせず、波佐見焼も(長崎ではないけれど)鍋島焼も知らず、ただ走るだけであった。若いということは、無粋でもある。わたし
2021年11月10日 23:43
2021年10月21日 21:52