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私と「サブスク」の話。

今や当たり前のように利用されているサブスクリプション。

カセットやCDを経由してきた世代としては。

最初はびっくりというか。

ここまで浸透するとは個人的に思っていなかったけども。


私の好きなバンドは、公式でサブスクリプション型の音楽アプリっていうのをリリースしていて。

私もそのアプリを利用しているんだけども。

デビューから直近まで、過去にリリースされた音源やMV、ライブ映像が月額制で聴き放題、見放題。

すごいよね。

音源に関しては、自分でプレイリストなるものを作ることもできて。

激しい曲をひたすら集めたプレイリストと。
ミドルテンポの曲も込みのプレイリストとか。
私も自分の好きな曲をピックアップして楽しんでいる。

サブスクが一般的になって、CDが売れないと言われる時代になって。
YouTubeとかで無料で楽しめるものもあるし。

音楽を生業にしている人たちはほんと大変だよな、、と思いつつ。

今はスマホさえあれば、いつでもどこでも好きな音楽が楽しめるわけで。
聴き手としては、いい時代なんだろうね。


1曲の価値が今と昔でどう変化したのか、難しいことはよく分からないけど。

時代とともに柔軟に変化していくバンドマン達を見ながら。

作り手の1曲に掛ける想いとかは、今も昔もそんなに大差ないんだろうなー。

なんてことをぼんやり考える12月のはじまり。

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