「ごまかしの医薬品?」「自然情報、豊富だ!」「つながる重金属!」

1つめ。医薬品登録販売者の資格を持つ私は、自称「薬を売りたくない登録販売者」です。
ただ、「なにがなんでも売りません!」では、販売職ですから、売り上げには繋がらず、収入にも少なからず、影響します。
「どうしても、売る必要があるならば、なるべく、漢方薬よな~。」と思う私です。
複数の過去記事にて、私は、「西洋医学の薬は、飲まない方が良いかも知れませんよ。」的な内容で、お話しさせていただいておりました。
もちろん、状況によっては、西洋医学の薬を使う方が良い事もあり、「絶対に使うたらイカン!」とは申してはおりませんので、この場にて、お伝えいたします。
「疫病ウイルス感染症」の騒動により、人々の多くが、例の「毒薬」を注入してしまった事で、免疫機能が、おかしくなってしまった(!)と言えるのかも知れませんが、私の職場の来店客の医薬品購入状況を見ると、やはり、風邪薬、解熱鎮痛剤、鎮咳去痰薬(いわゆる咳止め薬)は、継続して、よく売れる薬ですし、花粉症(実は、原因が花粉ではないらしい?)用の薬も、品薄になり始めました。
あと、細菌性の胃腸炎なのかな?やたら、胃薬が売れておりますし、こちらも細菌性になるのでしょうか?全身なのか、体の一部分なのか、お客さんによって、違いますが、発疹(読み方は、ほっしんですよ。あるTVニュースのアナウンサーが、はっしん、と、平気で読んだらしい。)で、痒いらしく、痒み止め薬も、やたら、動くのです。
確かに、私の職場だけでの、お客さん方の購入状況かも知れませんので、世間一般的に、そうだとは申せませんが。
西洋医学の医薬品ですが、私の個人的な認識では、「病気や、ケガは治さない!」と感じます。
シンプルに表現してしまえば、「ごまかし」だと思うのです。
複数、医薬品の例をあげてみましょうか?
誹謗中傷に当たらぬように、慎重に。
1、解熱鎮痛剤↓
https://www.ssp.co.jp/eve/products/eveqdx/ 

ご覧いただくと、おわかりのように、頭痛の元となる部分に、素速く効果がある(!)とあります。
頭痛の原因ですが、頭の「ある部分」に何らかの問題(障害?炎症?)が発生した際に、脳からの「ここに、問題が発生しましたよ!」というお知らせ信号(神経伝達物質)が出ます。専門用語で「プロスタグランジン」と呼ばれますが、それが、いわゆる「痛み」の感覚!
解熱鎮痛剤では、そのプロスタグランジンを抑えて(!)、中枢神経にも作用させるので、「痛みの感覚を消してしまいましょう。」(!)的な仕組みになっているんです。
つまり、残念ながら、頭痛の原因部分を治すわけではありません。
2、炎症を抑える薬↓
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_pelack/product/ 

例の毒薬の製造会社です。
漢方薬成分も入って、体に優しそうな印象ですが、炎症を抑える成分の「トラネキサム酸」が入っており、私は、あまり好きではありません。
医療用医薬品としてのトラネキサム酸は、なんと、止血剤(!)です。↓
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med_product?id=00052946 

細かくて、すみませんが、効能効果の部分をご覧いただき・・・はい。血を止める薬です。
血栓が出来やすい人は、大変な事になる恐れがあります。
3、消炎鎮痛剤↓
https://www.hisamitsu.co.jp/healthcare/products/059.html 

肩こり、筋肉痛などの痛みの緩和のための薬で、同じような薬は、数多くあります。
こちらも、先ほどの解熱鎮痛剤と同様、体の問題がある部分からのお知らせ信号であるプロスタグランジンを抑え、痛みの感覚を消す仕組みです。
肩こり、筋肉痛が、薬を塗っただけで、すっかり治る仕組みなのか、どうかを知る意味は大きいでしょうね。
4、ステロイド系痒み止め薬↓
https://hc.mt-pharma.co.jp/hifunokoto/steroid/ 

痒い部分を掻きむしり、皮膚にダメージを与え、大変な事になりそうなら、(規定範囲で)ごく少量を使う分には仕方ないのかな?とは思いますが、このステロイド系の痒み止め薬も、けっきょくのところは、「この痒い部分に何かありますよ。」的なお知らせの信号をブロックする事が、効能効果になります。
しかも、扱いには注意が必要です。↓
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_hifuken/qa/about_steroid/ 

毒薬の「メチルシュードウリジン」(修飾ウリジンね。)とは、別物ですが、ステロイド系の薬も、免疫機能に抑制がかかってしまうようです。つまり、下手したら、感染症になりやすくなります。
皆さんの中に、薬が必要で、購入をお考えの方がおられましたら、外箱の説明文をよく読み、場合によっては、薬剤師か、登録販売者に質問する事をおススメします。
なお、医薬品登録販売者の中には、試験勉強だけを一生懸命にして、過去問題集の解答をせっせと頑張った(!)人もおられるようです。
○○県の令和○年の試験問題、24番の答えが、3番である事は覚えていても、トラネキサム酸が、実は、止血剤である事は知らない(!)登録販売者が存在するかも知れません。(元々、止血剤で、血を一発で止めるほどの薬だから、血栓が出来やすい人は飲めない薬である事を、流れとして理解出来ていない可能性が!だから、過去問題集は、あまり意味がないような気がする私。実際、私は、過去問題集を一切、やりませんでした。教科書をひたすら読みました。笑)
医薬品を購入の際には、慎重になるくらいで、丁度良いと、私は思います。ごまかし品かも知れませんから。
2つめ。米国のインターネット情報サイト「ナチュラル・ニュース」の、私が注目した情報を今回も、ご紹介します。
今回、情報が豊富です。
米国発の情報ですから、英文です。ご覧になられる際には、日本語翻訳をお願いします。
★カナダでは、銀行の預金管理システム(?)において、こんな状況になってしまったようです。↓
https://www.naturalnews.com/2024-03-20-canada-social-credit-citizen-bank-account-scores.html 

個人カードだの、デジタル化だの、色々、言っている国を知っておりますが、「それ、どうなの?」くらいの問題意識は持った方が良さそうですね。
カナダは、赤い葉っぱ(!)ですが、これが、赤い丸になったら、どこの国でしょうか?
★ハンガリーの「オルバン首相」、注目出来る人物かも知れません。↓
https://www.naturalnews.com/2024-03-19-new-world-order-emerges-to-end-western-dominance.html 

★この地球の支配者層(新世界秩序)の人達の頭の中を見る事が出来るかも知れません。
私達一般民衆をコントロールするために、8つの宣言なるものがあったらしい。
良い社会勉強になると思います。↓
https://www.naturalnews.com/2024-03-19-8-worst-proclamations-by-globalists.html 

★一連の疫病ウイルス感染症騒動、毒薬問題が、支配者層が仕組んだ、あまりにも大きな社会実証実験(!)であった、という話題です。
本当に、仕組まれた話でしたな。悔しいですが、新世界秩序側は、沢山、実験データを集める事が出来たのでしょうな。↓
https://www.naturalnews.com/2024-03-19-the-covid-experiment.html 

★オマケです。
ナチュラル・ニュースでは、「ブライトオン」という動画も観る事が出来ます。
当然、字幕なしですが、私は「こんな内容の動画なんやろうな。」程度で観ます。中学生、高校生時代の英語の成績は、5段階評価で、2、つまり、下から2番目の人間ですから、動画の内容は、なんとなくしか、わかりません!
こちらは、ナチュラル・ニュース代表「マイク・アダムスさん」と、米国の毒薬反対の立場の「ブライアン・アーディス博士」の対談動画です。↓
https://www.brighteon.com/adce5659-e11c-46b3-9665-081c5f6daa14 

アーディス博士は、以前、毒薬の成分に、ヘビ毒が入っている可能性を発表した人物で、一部の反対派の人達からも、ボロクソに批判されてしまった方です。
私は、「ヘビ毒(に似たようなモノ、たんぱく質合成されたモノ)が、あの毒薬に入っとってもおかしくないやろな。」と思う立場なので、博士には好感を持ちます。
リスニングOKの方は、動画も、ご覧下さい。
ナチュラル・ニュースの情報をご紹介しました。
3つめ。先日、英国のヘヴィーメタル(スピードメタル)バンド「ドラゴンフォース」の新作アルバムCDを購入したんです。
初回限定生産分のCDのボーナス曲があって、その曲に、スウェーデンのヘヴィーメタルバンドの「アマランス」のヴォーカル「エリーゼ・リードさん」が、ゲスト参加しているのです。
その曲の動画がありましたので、よろしければ、ご視聴下さい。超高速メタルのドラゴンフォースですが、この曲は、ゆっくりめ!↓
https://www.mbplayer.com/music/2GckErLDn4M 

そのエリーゼさんが在籍するバンド「アマランス」の曲から、1つ。↓
https://www.mixerbox.com/music/0/D8lV1To-_fU 

実は、このアマランスには、ギタリストが2人、おりまして、その中の1人「オロフさん」という人物が、こちらのヘヴィーメタルバンド「ドラゴンランド」(国は、スウェーデン。)のギタリストでもあるのです。
ドラゴンランドは、楽曲が綺麗で、力強いバンドです。↓
https://www.mbplayer.com/music/RDm4f95uUe_nI/m4f95uUe_nI 

ヘヴィーメタルは、国を越えて、ミュージシャン達が繋がる素敵な音楽だと、私は思います。
オマケです。私が利用する動画アプリ「ミクサーボックス」ですが、以前もお話ししたように、自動的に、おススメ動画をリストで出してくれるので、ありがたく、とても便利です。
少し前ですが、偶然、「あれ?これ、どこのバンドやろか?」と目に入ったバンドがあるんです。
そのバンドが、こちら。↓
https://www.mbplayer.com/music/RD_6KM8QKKQm4/YfPDijUzgqM 

「あれ〜?ヴォーカルさん、どこかで見た事があるぞ?」と思いましたら、なんと、私のお気に入りバンドの1つ、イタリアのヘヴィーメタルバンド「カリディア」のヴォーカルの「ニコレッタさん」でした!どうやら、カリディアとは別に、バンドを結成したみたいです。
こちらは、カリディアの曲です。↓
https://www.mixerbox.com/music/0/yU-3VztyKgU 

音楽的に好みなので、ヘヴィーメタル、ハードロックを楽しむ私ですが、このメタルの世界での、人と人との繋がり、人の流れ、動きなども、興味深いものがありますよ。
ミクサーボックスのオカゲで、次々と、今まで、知らなかったバンドが見付かるようになり、楽しみが増えました。
セルビア(旧ユーゴスラビア。古代ローマ帝国の領地だった国です。)のヘヴィーメタルバンドを発見したのですが、その話は、またの機会に。
See ya next time!!
Best of luck!!

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