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経済学おさらい(死にたくなかったら、これを読め!)

資本主義社会の資本には倫理があり、他の社会には倫理がない。

これは、大塚久雄、東大教授、小室直樹、東大博士が発見した、事実です。

資本には、前期的資本、産業的中間資本、産業資本があります。

倫理とは、

1、人を殺さない2、嘘をつかない3、間違った男女関係をしない4、盗まない

などの、倫理に基づいた、正直で、誠実な、人間によって、顧客、お客のために行われる、合理的な経済活動を支える、内側のものです。

まあ、少し、考えれば、わかりますが、嘘つきだらけの人間ばかりいたら、合理的な経済活動なんて、成り立つわけがありません。

産業資本は、倫理に、プラスされて、イノベーションが加わります。

イノベーションは、教育、学習、勉強によつて、過去の蓄積された人類の知識や知恵の中から引き出されます。

その、引き出し方ですが、「人間の脳細胞は120回の刺激で、質的に変化し、記憶になるのです」

つまり、ボールペンなどで、120回書き取りをすることで、しっかり身についた知識が生じ、イノベーションが生まれ、利潤、利益が出るようになるのです。

経済学とは、人間学なのです。

俗に、金欠7年、盤石15年と言います、個人の信用の確立には、7年はかかるということです、しかし、一旦信用を築けば、お金も、仕事も得られ、幸せになっていきます。

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