日本のこれからのコンテンツ産業について思う。
今日の日経新聞に、「経団連は、漫画やアニメ、映画、音楽などのコンテンツ産業の育成に向けた政策提言を発表した」
現在は数百億円程度の政府関連予算を早期に2000億円以上にするよう訴えた。
支援を一元的に担うコンテンツ省の設置を求めた。
日本由来のコンテンツ売上高は鉄鋼や半導体といった産業の輸出額に匹敵する規模で、外貨を稼ぐ産業として期待できる。
実は、映画、ドラマ、漫画で利益を得るのにはどうしたらいいかという、「一般情報理論」をまとめたのは私(松本)である。
で、私に