双極性障害Ⅱ型のわたしの躁状態へ
まず、躁状態とうつ状態は日内変動が起きるそうです。
実際にわたしも日内変動が多く、感情がジェットコースターなのでとても疲弊します。
朝から昼にかけては無気力でベッドから起き上がれず、夕方から夜にかけて活発に行動ができます。
わたしの躁状態の特徴
金遣いが荒くなる。
もともと倹約家、節約家のわたしが、ガラリと変わりちょっとお高めのフルーツや、ちょっとお高めのブランドのお洋服、バッグ、コスメなど買い漁ってしまいます。睡眠が短くなる。睡眠導入剤を飲んでいても2:00くらいまで起きてしまいます。眠気が来ないのです。その間もお腹が空くとカップ焼きそばやパン、お菓子をつまみ食いしてしまい、過食につながりさらに気分が落ち込みます。後に、うつ状態のときにひどく後悔して自分をこれでもかと責めます。
どうせ無理だから、と開き直る。なにか予定があっても、どうせ病気で動けないんだからと当日キャンセルしてしまうことがあります。とても申し訳ないです。わたしの体調に振り回されてしまう人には、本当に申し訳ない気持ちです。なのでなるべく1人行動をするようにしています。お出かけのスケジュールも帰る体力を逆算してから、ゆっくりマイペースにお買い物をします。
珍しい商品や期間限定品などにつられてしまい、つい購入してしまう。後先考えず、これお得だから!という理由でリピートもしないコスメがたくさんあり、どうしようかと迷っています。無駄な買い物をしてしまい、さらに自分を責めたてます。だからあなたは双極性障害なんだ! 恥を知れ! 難度同じ過ちを繰り返すんだ! 自分を律しなさい! など、頭の中の真面目な自分が叱責します。へとへとに疲れて、うつ状態へ移行します。
食欲が旺盛になったり、食べなかったりを繰り返す。空腹感がわからず、何をどれだけ食べるのが適量かわからないため、かきこむように飲み込んでしまう。
好きなドラマを流し見する。時間の浪費だとわかりながらも、bedに突っ伏してぼんやりしているよりかはマシ。時間を無駄にしたくない。
趣味の創作がはかどる。アイディアが湯水のように湧き出て止まらない。泉が崩壊したよう。セーブできない。自分が満足するまで過集中してしまい、その後動けなくなるほど疲れている。
睡眠を10時間くらいとっても眠い。寝足りない。寝ることしかできない。寝てるときは意識を失っていられるので幸せ。ずっと寝てたいと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?