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幸せはずっと続かない理由を考えた

大学生になって物事が自分のしたいように動いている

子供の時は自分の意見をいうのが怖くていつも人の一歩後ろを歩いていた

それが理由なのか、友達にはよく”急に視界から消える女の子”

という影の薄い印象を受けていた

幸せそうに生活している風を装いながら、人の顔色をいつも伺っていた

ただ人の人生はいつも嵐のように波が急に来る

幸せの波と苦しい波

小さい時から感情のコントロールをするのが難しいのに

波はずっと交互に来て、毎回暴走しかけていた

急に涙が止まらなくなる時もよくあった

この症状はまだ克服できていないけど、前よりかはマシになった気がする

ただ大学生の生活を境に自分の生活も考え方もメンタルも急激に変化したと思う

人間関係、バイト、プライベート…

自分のしたいことが決まったら即実行に移して

問題が起これば、誰かに頼って自分で対処法を決める

今までは、誰かが面倒を見てくれいたけれど

今では自分が好きなことをしながら生きている

少ない経験の中で分かったことは

好きなことはずっと楽しいとは限らないこと

自分の選択肢は常に正しいとは思わないけれど

間違っていたことはない

自分がしたいことなのに苦しいのは頑張って生きている証だと思う

好きなことをしてもそれは人生の一部だから

苦しい気持ちやアクシデントは急に押し寄せるようになっている

まさにこれが人生のカラクリだと思う

そういう時は他の人の人生を考える余裕もないくらい一生懸命

幸せはずっと続いた方がいいとは思う

けど、人生には辛いことは定期的に起こる

結構辛いし残念。

仕方ないよねって言い聞かすだけ

でも自分に選択肢がある以上、幸せはいつも自分のために巡ってくると思う