幸せの場所 もうひとつの場所

色んなのが出てくる。基本亭に内界のことや世界のことを呟くぜ 基本亭に俺ヴィムが喋るから…

幸せの場所 もうひとつの場所

色んなのが出てくる。基本亭に内界のことや世界のことを呟くぜ 基本亭に俺ヴィムが喋るからよろしくー!!

最近の記事

今日のこと

2人が家から逃げて やっと家に住めた 布団も何もない状態だけど保護してもらってる状態 親達にはバレてない だけど怯えて暮らさないといけない そして見つかったら殺されるかもしれない だから、全力で逃げないといけない

    • ねみー

      今日も朝早くに起きてしまった。 昨日は海の彼氏の心の成長のために我が子(卵)を渡した。 少し寂しいけどまた帰ってくるだろうし大丈夫だろとどこか楽観的に考えてる。 だって離れ離れになることなんてないんだからまず だから信頼できるからこそいいんだ 紫音「ヴィム?」 「どーしたの」 紫音「ああいや嬉しそうだなと」 嬉しそうな顔をしていると気付かなかった 俺がそんな表情してるなんてなあ なんてぼんやり考えながら狩りに出かけようと思った

      • おはよう

        ここで一つ俺の過去を少し晒しておくことにしてみる。 俺は元々炎の国の奴隷だった 全員からされて屈辱的だったところを坊ちゃんが大人になって ようやく立ち直れたところ うん 過去のことを話すと少し心が痛いがでも言って損はないだろう 紫音「大丈夫か?」 「大丈夫大丈夫!」 俺はいつも通りの笑顔で返答を返した 坊ちゃんは心配げな顔をして抱きしめてくれた 暖かい坊ちゃんの手が俺は大好きだ 紫音「無理はするなとりあえずここで一度やめとけ」 「わかった」 日記はこれくらいにしておく

        • 死について

          死にたい死にたいで死ぬ人間はいないっていうけど 死にたいけど死ねない理由があるから死ねない 死ぬ勇気がないから死ねない あの人が生きてるから死ねない だけど心が限界だから死にたいと願う それがあって何がいけないんだろう 本当に死にたい人は止めても意味がなかった 海の親友が死んだことがあった 植物人間になった どれだけ悔やんでも意味がなかった 辛い気持ちは消えないしどこか心が壊れているのかもしれない だけどこれだけは言える 死のうと思うなら病院へ行け 構って欲しいなら構っ

          ほのぼの

          今日はまったりした一日だったな 俺らはいつも通りに過ごせればそれでいい 紫音「ヴィム?」 「んん?」 紫音「ヴィシオン知らないか?」 ヴィシオンか? ヴィシオンは ヴィア「おとうさまー!」 ヴィシオン「ぱんつ!」 紫音「お前達!!それは僕のパンツだ!!」 子供達が持っていたのは俺のパンツだった。 しかも紫音が買って送ってきたやつな。 俺あれ着てないけど。結構子供の影響に悪いよな てかどこから持ってきた子供達よ 紫音「それはお父さんとお母さんが夜にな」 「説明するな

          おはよう

          今日も今日とて平和だ しかしまあ平和が1番戦争なんてクソ喰らえだ。 つーか、俺が俺である限り、なんだ面倒だ。 紫音「ヴィムおはよう」 「坊ちゃん、おはよう」 坊ちゃんは寝ぼけ眼で起きた。昨日襲ってきたしまあそりゃあ俺の腰が砕けたわけだが。 紫音「ヴィム腰は大丈夫か?」 「大丈夫じゃねーけど平気。とりあえず子供達の飯作らねーと」 紫音「ああ狩りなら昨日のうちにしてある。子供達は肉を食ってぐっすりだ」 何気にこいつ俺が起きる前に起きてたのか 「何時ごろ?」 紫音「確か三

          結構眠気が強い1日

          子供がいるから眠いのよなあ そして紫音は子供の世話で忙しいと なるほど。 今日は宝石の国へ行った。 宝石の国のにはたくさんの人がいた。 宝石の国に似た人たちと言えばいいだろうか。 フォスという名前にしておこう仮にだ 「おはよう」 フォス「おはよう!今日はどんな話聞かせてくれるの?」 笑顔で明るく聞いてくる。 俺は答えれる限り答えてる フォス「仲間にも教えてあげたいな」 「そういえば他の子達は?」 フォス「いるよ?先生もいる!」 俺は笑ってお土産を渡した。 フォスは人

          戦争について

          戦争は何も利益が起きない。 いやリアルでもこの並行世界でもそう。 わかんねーことだらけで、得するのは戦争を起こした武器作ってる人だけ。 戦争起こしたら人が死んでしまうのになんでそんなことするんだろう 紫音「ヴィム」 「んあっ!?なになに!?」 紫音「難しい顔をしている」 「お、おー!!そうだな!悪い悪い」 坊ちゃんは戦争を起こしたり、俺のために命を張る者だ。 だからこそそういうことはやめてほしいと思ってしまう。 俺のために命を張らないで欲しい。 いなくなってほしくな

          おはよー

          眠たい眼を擦りながら俺は今日も生きている。 子供達は今日もぺたぺたとドラゴン姿で歩いてる。 可愛いものだが、俺がここにいていいのか少し考えてしかう。 紫音「ヴィム」 「坊ちゃん」 坊ちゃんがとても心配げな顔をしていた。 俺は坊ちゃんの頬に手を添えて撫でた。 ヴィシャ「おいヴィム」 「どうした?」 ヴィシャ「震えてんぞ」 震えてると聞いて、改めて自分の手を見た。 確かに震えている俺の手は。 ああ、過去のことを思い出しているんだ。 俺は自分が情けなく感じて笑いそうになった

          ヴィータと火音坊ちゃんと俺と紫音坊ちゃん

          いつも通りに、昼飯食って、退屈しのぎにゆっくりしていたら、たまたま通りがかった火音坊ちゃんとヴィータがいた。 ヴィータはドラゴンでありながら、猫にもなれるという不思議体質である。拾った頃から、結構長く一緒にいるが不思議なことが尽きない。 「火音坊ちゃんたちよ」 手を上げて挨拶をする。すると、二人はこっちに気がついて、近寄ってきた。なんだなんだ? 紫音「二人ともこんなところでなにをしているんだ?」 火音「ああ、お土産を買いに来たんだ。な?ヴィータ」 ヴィータ「ああ」

          ヴィータと火音坊ちゃんと俺と紫音坊ちゃん

          厳しい世界について

          俺らの世界で最も厳しい世界がある 毎日殺し合いをして、人の命奪い合い正義を語ってるやつがいる。 俺らはそれを遠くから見てる 種族違うし別の場所だからって言うのがあるけど、それでも仲良い友達がいるから行くんだ 天軍[おや、ヴィムさんと紫音さん来てくださったんですね] こいつは参謀長の1人の天軍、治療されているのは軍蔵、そばにいるのは軍沙 [あれ、孤軍は?] そういうと全員曇る。最近見かけてねえから聞いたのだけれど。 軍沙[遠いとこだ] それだけしか教えてくれなか

          平和になんねえかな 世界平和が1番 だと思うけどそうもいかないのがこの世界なんだよな 悲しい

          平和になんねえかな 世界平和が1番 だと思うけどそうもいかないのがこの世界なんだよな 悲しい

          俺と坊ちゃん

          浄悟と俺らの世界は全く違う といっても、浄悟は浄悟で海のそばで忙しい 世界によって異なるせいか、戦争のままだったり暗い世界本当に様々な場所がある。 世界って広いどころじゃなく無限にあるんだと知った。 紫音[ヴィム、餌を持ってきたぞ] 紫音は炎の国の王子、結構複雑な場所だったっていうべきか? [ありがとう坊ちゃん] 紫音[ああ、ところで今晩] [性欲魔人め......] とまあ俺の事を愛しすぎて毎日求めてくるのが紫音なわけだけど。 もうちょっとましな...… [つーか

          俺らのこと!!

          ここは基本的には内界のことしか喋んないし夫のことや友人についてしか話さない!! ああそうそう注意点をあげるぜ 内界や平行世界、その他の世界を書く 俺らは一妻多夫だぜ 嘘偽りはなし タルパとIFも出てくるぜ 気まぐれ更新 思念体 神様も時々出てくる いろんな種族がいるからよろしくな っとまあこんな感じ?? それでも良ければどぞー!! 見てってね