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テキトーを重視して───────────

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ゆずまると恋無のコラボ小説です! ふぁんね てきじゅうぜい ふぁんま 🌟💤です! 完結しました!!ありがとうございました!! https://note.com/tekijuuz…
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#私

テキトーを、重視して───────────

主人公
名前)鳳凰 昴(ほうおう すばる)
性格)成績悪い人だけど、ミステリーの話になると天才になる・陰キャ男子

主人公の唯一の友達
名前 最寝 寸也斗(もとね すやと)
性格 寝るのが好き。

パソコン
名前)パッソコン
性格)お菓子や飲み物で釣らないということを聞いてくれない、やばいパソコン

マイラが私を好きだった世界線

ユマ•ヌイ「時空ループ!」

私はマイラ。
星乃の転生版だよ⭐️
寸也斗の姉、わーちゃん(私)を愛してる。

……のに。
なぜかわーちゃんは桃李とかいうあったまおかしいんじゃないの?って思う人にアプローチされている。
思ったよりも真剣そうだから掃除できないし。

いつも私は、わーちゃんが好きな人を排除してきた。
中身を見ない、クソやろーばっかだから。
でも、桃李は結構辛抱強いし、嫁いびり的なテンシ

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テキトーを重視して─────────────

テキトー重視はマジでおもろい。
笑いがトマンねぇ
さぁ!みなさま!どうぞ、楽しい物語へ。
ここでは、いろいろな青春が見られます。

今日は珍しく私!マイラの視点でーす!
今日はお兄ちゃんたちの文化祭!
メイドをやるらしくてきちゃった☆
そして今日はわーちゃんと桃李くんと一緒!
楽しみ!
「こんにちはーきってやったわよ!」
と言いながら入ると
変な踊りをしている、お兄ちゃんたちの担任の先生が変な姿で

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テキトーを重視して─────────────

整理整頓すると落ち着かなくなるタイプの人間です。
テキトー重視はフィクションすぎる、人生物語みたいな感じですね。
人生物語を書いている人がだめだめっていうね。
あるあるらしきものです。

「その代わり条件がある、」
と先生が言った。
「先生は、お前らのメイド服を見たい!ということで文化祭に出ろ!」
と先生。
先生ってただの変態だったんだね。大変そう(他人事)
「先生あの、、」
と寸也斗。
「昴が精

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テキトーを重視して─────────────

ユマ・ヌイ久々の登場!だったねwwwwww
鳥取県行かなくていいんか?

「昴。考えているところ悪いんだけどさ、、、。」
と寸也斗。
「米ちゃんのことのこと謎解きって考えたらどう?」
「謎解き?」
「そうそう。昴は謎ときだけ頭いいからね!」
あれ?俺バカにされてる?
「じゃあ寸也斗はどう思うんだよ。」
「俺?俺はね〜階段で転んだ!」
階段?確かに。階段だったら骨折する人とかもいるしな。
「それより

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テキトーを重視して─────────────

恋無です!ファンマ、ファンネつけてくれているかな〜私はファンネつけてるよ!

「寸也斗くん!やって!」
と隷下。
「えっと?これはどう言う状況だ?」
寸也斗、ざまぁ。
「昴は、変態ってことで良さそうだね。」
「俺は、変態じゃねぇよ!」
「え!じゃあなんでメイド服?」
「文化祭だよ!」
と言うと寸也斗は黒板を見た。
「男女逆転メイド・執事喫茶。へ〜」
「お前もやるんだよ!」
「わかったよ。」
渋々言

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テキトーを重視して─────────────

いてら

半殺し状態になってしまったのが原因なのか知らないが(知りたくもない)俺は気絶して病院にいた。
「あ!昴起きた?」
と寸也斗。
「大丈夫?」
と心配される。
半分お前にせいだよ!と思いながら
「だいじょうぶ。」
と答えた。
「もう!心配かけないでちょうだい!」
「寸也斗の友達が無事でよかった(小声)」
と私さん。
ツンデレ、、、、?
「昴くん?大丈夫?」
「大丈夫です。」
と桃李さんに返す

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テキトーを重視して─────────────

いってらっしゃい!

その後の寸也斗の様子。
「いらっしゃいませ〜」
と言いながら、
脳内では、
早く終われ。客キモッ
などと思っていた。
あと受付クソだるいし。姉さんに代わってもらった方がいいのではないのかと、思ってしまう。
あ。馬鹿に代わってもらお!
「馬鹿〜受付変われ!」
「しょうがないわね!」
と言いながらマイラはルンルンで言った。
全然しょうがないわね。じゃない。

その後のマイラの様子

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テキトーを重視して─────────────

俺は言った。
「なんで?」
朝 七時。桃李さんが布団を上げていた時に、足をくじいてしまい、俺が代わりに13時の受付をすることになったのだ。
だが、、、
「ホントになんで?」
寸也斗が受付の時は、大量に女性のお客さんが目をハートマークにしてドドドッと宿に予約をしていたのだが、俺が受付に入った途端、誰も来なくなったのだ。
やっぱりイケメンと美女がやらないとダメなのか、、、せっかく、じいちゃんの宿の売り

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テキトーを重視して─────────────

昴のじいちゃん金持ちだったんだね。
意外(失礼)

私さん達がきたため当番を決めなをすことになった。

さっきはこんな感じだったから、

こんな感じになった。
受付はイケメンと美少女こうせいd((
「俺の仕事は楽なので」
「クズだ」
「クソだ」
「アホだ」
と文句を言われる。悪口も入っていたような気がするが。
まぁこれでみんな楽になるだろう。

番外編

そのあとの寸也斗の様子
「昴が地面まで落ち

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テキトーを重視して─────────番外編

0,最初に……

どうも、ゆずまるです。
今回は番外編となっています。
マイラと昴の関係性、
パッソコンから寸也斗へ、
私が桃李を好きになった理由
という、豪華(?)三編をCM抜きで行きます。それではどうぞ!

1、~罰ゲームでデート❤

おれは昴。おれとマイラは今、椅子取りゲームで最下位と最下位の一つ上だったから買い物に行くことになった。
ピーゲンダッツ買ってこいとか正気かよ。。。まあ確かに今日

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テキトーを重視して───────────

身長が気になりすぎて夜しか寝れない。

珍しい!桃李くん視点
〜その頃の私さん達〜
「みつるの家に着いたわね!」
ぴんぼーん
と音をわーちゃんが鳴らす。
「何?」
とみつる?だっけ?がいう。
「貴方を倒しに来たわよ!」
「はぁ!何で!?」
「言葉でよ!」
「言葉で倒せるわけないじゃない!」
と言い争う二人。正直言って、みつる?だっけ?うるさい。
「話してるところ悪いんだけどさ。お前の行動、監視カメ

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テキトーを重視して───────────43

っていうか俺の金何処行くん?
A,主達の懐。恋無、一緒に分けて推し活に使おうね~!

「ていうかお前ら神様だろ!なんか魔術とか使えないのか⁉」
神四天王達が淡々という。
「「「「え、、、無理だけど?」」」」
「この無能な神共め!お賽銭だけ貰って願いは叶えないのかよ!そうだ、ユマ・ヌイはどうなんだ!」
そうおれが言った後、ユマ・ヌイがゆっくりと手を上げて言った。
「えぇ、出来るかな?試したこと無いか

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