問題解決へ〜全体的な視野を持つ〜
問題の解決に向けて。
大切な事は『全体的な視野を持つ事』です。
その問題の本質は何かという事を確認し、
いくつかの孤立した部分と
問題全体との関係を理解する事です。
物事を全体性な視点から捉え直す事とも言えます。
わたしたちは世の中の物事や自分に対して、小さい事に身に付けた信念や偏見という感覚で捉えています。
いつも決まりきった考え方、部分的な考え方をする傾向になりやすいです。
別の見方が出来るようにする為には
視野を広げることが大切。
自分勝手な偏見や先入観を無くせば、
問題の本質を捉えて解決に導く事が
出来るようになります。
視野を広げるためには
先ず初めに外側である肉体を意識すること。
体の感覚が最も分かりやすいと思います。
例えば腰痛を抱えている時、
内側である気持ちは落ち込んでいるかも知れないですね。
例えば自分にとって良い出来事があった時は、気持ちが明るく前向きになっているかも知れないです。
外側と内側との繋がりを感じる意識を高める事を繰り返していると
視野が広がっていき、
物事の捉え方にも変化が生まれ始めます。
体の変化に気付いた後に
「この出来事は△△と考えていたけど、もしかしたら○○かも知れない」という
捉え方の変化の気付きが生まれる。
「○○と考えたら、気持ちが楽になった」という内的な変化への気付きが生まれる。
そういった変化に気付き始めるとき
問題の解決への糸口が見え始めます。
今日は以上です。
最後までお読み頂きありがとうございます😊🙏
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