テキストを作る上での進め方
テキストを作る上で、何故このような方法をとるのかを考えたときに、勉強する人がどうやってこの資格を理解してもらえるかの手順を考え、こんな風に展開できたらと思っています。
テキストを作る上での手順
1.人は何故自ら死を選ぶのか?
(生きることと死ぬことの理解を含める)
自殺学をテーマに研究している、和光大学ね末木新先生の本を購入し、読んでからアプローチをかける。
2.人は何故犯罪を犯すのか?
犯罪心理学専門の筑波大学の原田隆之先生にアプローチをしています。
3.まずは自分を理解しよう。
ユング心理学を用いて、京都大学人と未来の研究院にアプローチをかけています。
4.理解した自分のこれからの物語を作ろう。
アドラー心理学を用いて、アドラー心理学会認定カウンセラー岸見一郎さんに、どういう形でアプローチしていくかを、本を購入し、読んでからアプローチをかける。
5.そのためには何が必要か?
①まずは聞く力を持つこと。そのためには「魔法の聞き方」の著者の渡辺直樹さんの本を購入して読み、Twitterで繋がりましたので、アドバイスを頂く。
②自己肯定感の引き出し方のコツを知るために、Twitterで知り合った澤円さんや中島輝さんのアドバイスを頂く。
6.そのためには私たちはどういう姿勢でいるべきか?
アンガーマネジメントを勉強する。そのためには、アンガーマネジメントジャパンさんの協力を上記がまとまったら、趣旨説明をして得る。
7.私たちの目標とするもの
①私たちは、ライフ・コーディネーター(人生の案内役)であることを認識してもらうこと。
②上記を認識しながら、公共や民間の垣根を越えた情報収集や情報発信を共有すること。
③ブレイクセルフを常に心がけること。この内容は、伊藤羊一さんにアドバイスを頂く。
もしかしたら、厚生労働省が行っている「ゲートキーパー養成研修用テキスト」にも応用できるのではないか?
実現できたら、厚生労働省認定「やさしいで証」が生まれるかも知れない?
そんな期待を込めて綴っています。
ありがとうございました。
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