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関節教育の必要性

私が先日関節のケア方法を伝授させていただいたメジャーリーグ タンパベイ・レイズの福田先生がすでに他球団から移籍して来てくれた選手から

「マジシャン!」

と呼ばれるぐらい治療の信頼を得ているとのことです

 同じ日本人として誇らしいですね!

 本日のZoomでのお話では

「治療だけでなく選手の教育も徐々に始めるべき」
 ということをお伝えしました

「治す」という行為はあくまで二人三脚であり
選手に【関節の重要性】を伝えることで日頃から意識するようになり大事にする機会が増え

結果的にケガ予防に繋がるからです

いくら我々が治療•施術をしても
選手が自分の身体を大事にしなければ意味がないからです

そして世の中は筋肉についてはもう伸び代があまりないぐらい研究され尽くしました

今後は【人間が最後に困る関節の問題】をいかに攻略するかがアスリートも一般の方も幸せにすることに繋がっていきます


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