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WASARA(ワサラ)の豆知識

WASARAで一番最初にできたデザインは?

WASARAを初めて見た時からかなり気に入っているので、取り扱いを始めたころ色々と調べました。
タイトルの答えですが、WASARAで一番最初にデザインされたのは「コンポート」だそうです。

そしてコンポートを回転させたときの形がWASARAのロゴのデザイン。
このロゴですが色合いといい、とても日本っぽくて素敵です。
ロゴ自体が日本の家紋のようで、そしてよく見るとリサイクルのマークのよう。
自然に返るリサイクルマークのような循環型はWASARAそのものです。

コンポートの器ですが、手に取ってみると表面に木彫りのようなテクスチャーがあります。
木彫りのようなデザイン、紙皿では私は今まで見たことがありません。
もちろんこの金型も日本のメーカーしかできない技です。

金型の業界でも、紙皿のためにこのような金型を作るのは初めての試みだったとか。
日本の技術と新しい技術をふんだんに使い、WASARAは細部まで繊細に作られています。
形状、テクスチャー、口当たり、手触り。食事の道具でありながら五感に響く紙皿。これがWASARAの魅力ですね。


使い方いろいろ!小さいお皿でさえ素敵なWASARA

ホームパーティだけでなく、展示会などいろんな場所で使えて、しかもその場をグレードアップしてくれるのがWASARA.。
たくさんのデザインやサイズがありますが、まず一番小さいお皿をご紹介したいと思います。

角皿(小)の大きさはこんな感じです。
角皿小:サイズ : 80mm × 80mm × 17mm

丸皿(小)の大きさはこちら
皿小:サイズ :φ90mm×16mm

角皿はこんなに小さくても「角」のデザインが持ちやすくてその上おしゃれです。

wasara 角皿小

丸皿も角皿も小さいサイズは和菓子を置くのにとてもいい大きさです。
この大きさは紙皿ではなかなかありません。雰囲気もいい感じです。

和の雰囲気にピッタリのWASARAですが、もちろん洋の雰囲気も素敵です。

wasara 角皿小
wasaa 丸皿小


WASARAの最初の国際会議での使用は、2008年の「洞爺湖サミット」の際の夫人方のランチ会だそうです。
環境問題についても議論された洞爺湖サミット。WASARAにピッタリのデビューだったと思います。

WASARAで一番使う場面の多いサイズ

一番出番が多いという勝手な予測ですが、ベーシックなサイズのMサイズプレートを一番よくご注文いただきます。
角皿Mサイズ : 150mm × 150mm × 26mm
丸皿Mサイズ : Φ165mm × 24mm

手に取るとちょうどこれくらい。

WASARA 角皿中サイズ
WASARA 丸皿中サイズ

角皿(中)サイズ、丸皿(中)サイズともに、立食形式で手にするときやデザート用のお皿としてなど とても使いやすい大きさです。

お料理を自分で取り分けるときも、立体感のあるお皿は自然とバランスよく盛り付けができてしまうのが不思議です。
見た目のバランスを考えて盛り付けるとテーブルに持ち帰った時、ゆったりと会話をも楽しみながらお食事ができるような気がします。

ディナープレートとして活躍するLサイズの紙皿

大きいサイズの紙皿のプレートは より丈夫さが必要になるため、フチまでしっかりとしたデザインのお皿多いです。
WASARAの角皿や丸皿の大サイズは、SサイズやMサイズと同じデザイン。それでいて丈夫です。

角皿Lサイズ : 204mm×204mm×36mm
丸皿Lサイズ : φ230mm×34mm

こちらも手に持つとこんな感じです。

角皿Lサイズ
丸皿Lサイズ

Lサイズのプレートは立食の際の取り皿として、またカフェスタイルのワンプレートディッシュ/ワンプレートディナーとしても盛り付けやすいです。
おうちカフェにもピッタリのサイズで、使いかたが色々と楽しめます。

実際にお料理を盛り付けてみると、Lサイズはメイン料理に十分対応できる大きさであり、またおもてなしにも対応できることがお分かりいただけると思います。

角皿(大)サイズ
丸皿(大)サイズ

カジュアルなホームパーティや少しフォーマルな会食でも、WASARAの紙皿は紙皿でありながらも恥ずかしくないお皿だと思います。
是非一度使ってみるとすぐにその良さがお分かりいただけるかと思います。


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