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【誰でもできるバイリンガル教育】

3年くらい前にイタリアで子育てしていた時に、公園でたまたま日本とイタリアハーフの女の子に会って、16歳と言っていたけど日本のハーフだから日本語が話せてると思って日本語で話したけど、悲しい顔になって言った言葉。


『Non posso parlare in giapponese. (日本語は話せません)』


1番衝撃だったのが、


『Avrei voluto imparare giapponese da mamma.(お母さんから日本語を学びたかった)』


という本音。
成長した子供の複雑な気持ちを知った感じで、その時から自分の子供にはこんな悔しい気持ちにさせたくないという思いでバイリンガル教育してきたよ。
小さい頃の子供の脳はスポンジと言われるように「無意識」に言葉を吸収する。
小学生になってからは本格的に学習が始まる為に「意識的」に言葉を吸収するようになる。
この無意識にたくさんの事を吸収できる時期にバイリンガル教育できるかできないかで言語学習の容易さに差がでてくると思う。
もちろん大きくなってからでも新しい言語学習はできるけど長い期間意識的にやらざるをえないよね。。。
私の息子は言葉が出るのがなんと3歳からだったけど、今ではママと日本語、パパとイタリア語で分けて話せるようになった。
娘も同じようにママとパパ分けて話すよ。
今はトリリンガルを目指す為に、
夜ご飯の時間『英語だけ』を話すよう心がけてる。
ルールが定着すれば子供も興味深く聞いてるし、私も英語の練習になってる(笑)
バイリンガルになるメリットは、
①考える視野が広がる
②問題解決能力があがる
③記憶力があがる
④将来の可能性が広がる
と私は思ってる。
これからどんどんグローバルになるから、
バイリンガル教育の必要性は感じてる。
海外に住んでなくても夫婦英語話さなくても
バイリンガル教育はできる!
実際に日本にいるママ友でやってる人いるよ。
英会話教室やインターナショナルスクールに行かなくても、
『英語版アニメを親子で毎日見る』だけ。
英語の会話を小さいうちに耳に染み込ませる!!ポイントは毎日!
文法わかるよりも会話が大切ということ。
なぜかというと、
日本人の大半は英語が書けても話せないという人が多いみたいだから。
バイリンガル教育押しつけがましく聞こえてしまうかもしれないけど、
私は公園で会った16歳の女の子が忘れられないから、特に教えたいパッションが強いんだろうね。
バイリンガル教育が親子ストレスにならず
子供が楽しく学べるように毎日チャレンジ♪

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