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可哀想な人

どーもー!
最近、禁酒しようと努力したところ僅か2時間で挫折しちゃった系のギャルいション太で〜す。

いや〜、一週間も投稿サボっちゃいましたよ〜笑笑
学校のテストや諸々で忙しかったんです!申し訳ないです!

さ、というわけで…
気分が乗ったので今回もなんか記事書いてきたいと思いま〜す。
で、何喋ろうか悩んだ結果
「私の周りにいる(いた)残念な人」を記事にして書いていこうと思います。
今回は私の生い立ちも一緒に書いていきます。
多分というか、この記事は賛否両論あるとおもいます。見る人によっては気持ち悪いと思います。あらかじめご了承ください。

少々長い記事ですが最後まで読んでいただけると脱糞してしまうくらい嬉しいです。それではお楽しみください。

まず初めに、私の地元は京都ではないのですが生まれ育った場所はクソど田舎でコンビニが来るまで行かないといけない距離にある場所に住んでいました。

周りの人は、高校卒業して地元企業に就職している方々や専門学校出てどこかの企業に就職する方々と色々いました。
もちろん…
「こんなスラム街みたいな場所だったので」というと語弊があるので他の言い方をすると「貧富の差が激しかった場所」とでも言いましょうか、中卒はザラにいましたし、高校在学中に妊娠したりする人は珍しくない。

首都圏民の方々が想像もできない場所で生まれ、育ちました。

当初から、私はスクールカーストでいう中の中
ほら、よくヤンキーとも仲のいい至って普通の学生いたじゃないですか?
まさしくそういう学生でした。
ボンタンはいて、バイクに乗ってブイブイいわせている「ヤンキー」という方々を見ては「元気やな〜」とおもい…
また、普通科に進学したい組のガリ勉タイプを見ては、「頑張り屋さんだな〜」と思っていました。

まあ、二十代になった今
彼らは鳶をしたり、一般企業に就職したりと頑張っておられます。
ハタチで二児の父として頑張っている方もいたり、それぞれ面白い人生を送っておられる人がいて立派にやっているなと思ってます。
私は…というと
私の中学時代を知っている人は大学にはおらず、変人ばかり集まっている大学に通い日々を送っておりますって、私の話なんてどうでもいいのです!

さて、本題に入りましょう。
今回はあくまで、

私個人が「残念な人」だなと思ったのでこの記事を書かせて戴きました。

就職して一年目で年収1000万円を志す者

いや〜、世間知らずって怖いですよね
小さな街ですししょうがないですし、留学を経験し少し気が大きくなってしまい自分にできないことなどないと自画自賛している。
周りの大人の意見も聞かず…ってそれは語弊がありました。周りの大人も呆れてアドバイスをするのをやめた可哀想な方とでもいっておきましょう。

たしかに、社会人ならば誰もが目指す数字ではないがろうか。しかし、年収1000万円…社会人一年目で年収1000万円の人は日本中で何人いるだろうか。おそらく、年収1000万円というひとは何かの専門職だったりあるいは、本当に優秀で企業からオファーをもらう人ではなかろうか。少なくとも凡人は一年目で年収1000万円は不可能だ。そんな企業があるとするのならば、ブラック企業であると推測する。それに、ホワイト企業であってもすぐにつぶれてしまうだろう。

外資系の金融だったりするとこれまた違うかもしれないが、わざわざ凡人のなんなら少し英語ができるだけの人材を雇うのだろうか?
もし、そんな外資系の企業が有れば教えて欲しいものです。

毒舌が過ぎました。申し訳ございません。

考えてみてほしい。
ビジネスパーソンが目標としている年収1000万円以上を満たしている人は全年齢のわずか5%しかおらず、20代という条件を足せばわずか0.2%の人しかいない。もし、社会人一年目で年収1000万円で大企業勤めがもし仮に実在とすると仮定すると…
考えられることは、誰もが知る(説明なしで○○にある学校だよねと言ってもらえるような)出身校を出ている方々ではないのだろうか。まあ、このような人材であればどこの企業からもお呼びがかかるような人材だろうし、自分で会社立ち上げたりするのではないだろうか。

それに、稼げると仮定する、税金などはどうするのでしょうか…?

無知って恐ろしいですね〜
でも、しょうがない
なぜなら、周りの大人が教えようとしなかったからでもあるし、聞き耳を持とうとしなかった方のせいでもある。

でも、その人はその人なりに生きている!
一浪(詳しくは2.5浪)とでもいっておきましょうか、日本の大学は入れないから海外の大学(よくわからない入りやすい大学)に入学が今更決まり、まずは語学学校から。
そして我々はもう社会人や院生になる頃にはようやく学部に入学と…
「公務員は一年で3000円しか上がらないクソな職業」と罵倒しているその方にどのような人生が訪れるのか…?

随分前から私とその方とは連絡を取っていないので言えますが…
「面白い人生」を送っているなという思いと「残念な人」だなという思いがあります。

もし、仮に自分に子どもができたら絶対に辞めなさい、辞めときなさい言えるような人になりたいと考えています。

世間知らずといえば、私もまだ全然世の中のことを把握しきれていませんが、一個人の意見として読んでいただければなと思います。
これだけは言わせてください。決して「間違った人生」はないと思います。ただ、この世の中、他人行儀の人が多いなとおもい、今回、このようなことを書かせていただきました。

上記にある方以外にも私の地元には「残念な人」はいますが疲れたのでこの辺で終わらせます。

次回の記事もお楽しみに

ほな!!

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