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【4】21歳で埼玉から鹿児島移住を決心するまでの"9ヶ月間の話"


こんばんは☺︎



かいなです。



5日前に書き始めたnoteも、今回で4回目になりますね。


普段、慣れないことを始めると
三日坊主になることが多い私にしては順調!💪🏻


私のnoteを読んでくださった方が、他の方にお勧めしてくれていると知って感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ありがとうございます( ;  ; )




私のnoteがはじめましての方もいらっしゃったりするのかな…はじめましての方は🔽1つ目の記事から読んで頂けるとこれから書く話の続きがわかりやすいので是非!


noteを始めてから凄く感じたことがあって


やっぱり気持ちを言語化することって難しい。



私の頭の中にある最大限の言葉を使って
できるだけ私の気持ちをそのまんま伝えたいと思って書いていますが、やっぱり難しい。


と言いつつ

この難しいのがなんだか楽しかったりもするので、今日も今まで通り自分のペースで書いていこうと思います。😅



前回4ヶ月目の話ふるさと回帰支援センターに行く)でしたね。



ふるさと回帰支援センターに出会っていなかったら、鹿児島移住を決心することはなかったと言い切れます。
(都内近辺に住んでいる地方移住を検討している方には絶対に行ってほしい。)



今回の話は

・私が鹿児島移住を決心するまでの間、凄くお世話になった方との話。

・鹿児島移住をなかなか決めきれない私の話。

を書きたいと思います。


その方がこのnoteを読んでくれていると
願って…!



………………………………………………………………………

前回内容のつづき


5ヶ月目(2023年6月)
◎鹿児島ブースの相談員の方と出会う

前回、ふるさと回帰支援センターに行った際の面談で「身寄りのいる地域はどうですか?」
と提案していただいたのをきっかけに


なんとなく気になってきていた鹿児島



Googleで
鹿児島飲食店 無添加
鹿児島飲食店 就労支援
鹿児島移住

のワードを入れて
この頃から鹿児島のことについて無意識に調べるようになっていた。



小さい頃から親戚に会いに鹿児島には行っていたので、なんだか知っている気になっていたけど…調べてみると私の知らない鹿児島情報がどんどん出てきた。



鹿児島市って思ったより人口多いんだ。とか
鹿児島市の人口は約60万人、私の住んでる三郷市の人口は約14万人

就労支援の事務所、結構あったんだ。とか

鹿児島って食料自給率高いんだ。とか

知らなかったことばかり。


ネットで情報収集するより
直接話を聞きにいきたいタイプの私は…


1度、話だけでも聞いてみようかなと言う気持ちになり、ふるさと回帰支援センターに電話をして鹿児島ブースの面談予約をした。

2023年6月10日、再びふるさと回帰支援センターへ。

〈鹿児島ブースでの面談内容〉

いつも鹿児島ブースの相談員の方と話すと楽しくて話しすぎてしまうので、ごく一部の面談内容を書きます。


ろう者と聴者が一緒に働ける無添加の飲食店作りたくて、移住先探してます。
親戚が鹿児島にいるから鹿児島ブースに相談に来ました。

鹿児島ブースの相談員
親戚いるのは安心するよね!
鹿児島にはしょうぶ学園という就労支援施設の中で飲食店を3店舗やっているところがあったり、鹿児島市の隣にある姶良市は有機栽培が盛んだったりするからいいかも!


本当ですか!
私のやりたいことって鹿児島でもできますか…?

鹿児島ブースの相談員
全然できると思うよ〜
他にも情報があったらメールで送ったりしますね!

私がGoogleで調べても辿り着かなかった
しょうぶ学園の情報を教えていただきました。 

後日、実際に行った時の写真


ふるさと回帰支援センターからの帰り道、
自分でもしょうぶ学園のことについて色々調べてみると

知的障がい者支援施設で、木工、陶芸、和紙、縫いなどの工芸・芸術活動や音楽パフォーマンス等の創作・表現活動を通して、"その人がその人らしく"いられる場所を提案している

https://www.instagram.com/shobu_style?igsh=MWRna29neXU3am4yYw==

という所だと知った。


しかも世界的に知られている施設ということもあり、凄くしょうぶ学園に魅かれた。


実際に行って話を聞いてみたいと思った。


"ふるさと回帰支援センターの鹿児島ブースで面談した事"と"しょうぶ学園の存在"

偶然にもその日、鹿児島から遊びに来ていて私の家に泊まっていた叔母と母に話した。

叔母も"しょうぶ学園"を知っているという。


私はなぜこんなに素敵なしょうぶ学園のことを今まで知らなかったのだろう。




その次の日、叔母が私の家を出る帰り際に

「かいなちゃん鹿児島来るでしょ!そんな気がするからまた鹿児島でね!」と。

(冗談で言っていたのか、本気で言っていたのかは私にはわからない。)



「あれ、鹿児島ブースで面談したとは言ったけどまだ鹿児島移住するとは言ってないよな😅」
と思いつつ

身内に言われると、不思議と自分でも鹿児島行くのかなと思い始めてきてしまう。


6ヶ月目(2023年7月)
◎日常生活に戻る



鹿児島に移住するのもありかなと思ったり

やっぱり鹿児島は違うかなと思ったり


結論が定まらないまま
東京で調理師の仕事をする日々に戻った。
もれなく、満員電車に乗る日々に戻った。


7月は、一回もふるさと回帰支援センターに行かなかった。


6月行った時に鹿児島ブースの相談員の方が
鹿児島移住を検討してる人向けにやるzoomのトークイベントなどの詳細も伝えてくださっていたのに、それすらも参加せず💦



地方移住を考え始めた2023年2月から6月までの4ヶ月間、色んなところに話を聞きに行ったりしていたので、疲れが溜まって7月は若干の不完全燃焼感があった。



地方移住に繋がるような行動は携帯で調べたことくらいで、特に何もできなかった。

というよりしなかったの方が正しい😅

人間、やる気が起きない時もありますよね😅


7ヶ月目(2023年8月)
◎鹿児島に行く予定ができる


地方移住について、毎日考えていた。

けれど、現実的に行動することがあんまりできていなかった。


コロナ禍なのもあって、鹿児島に全然いけていなかったので久しぶりに鹿児島行こうかなと思い始める。


それを母に伝えると
「祖父が仕事をそろそろ引退するのに合わせて皆でお祝いご飯食べようってなってるから、9月か10月くらいに鹿児島行くと思うよー」
という。



これはナイスタイミング😳


9月か10月なら仕事も連休が取れやすそうで
本当に良いタイミングだった。


全然1人でも鹿児島行こうと思っていたけど…
母と一緒に行けるなら尚、行く気になった。



                つづく
………………………………………………………………………

今回はここまでにします。


鹿児島ブースの相談員の方は
私が求めている情報を的確に伝えてくださるんです!


Googleで調べるよりもこの方に聞きに行った方が知りたい鹿児島情報を知れるんです!


鹿児島移住を決心したあとも何度かその方の所に話をしに行ったのですが、気づいたら2〜3時間ぶっ通しで話していることも珍しくなくて…

そんな私の長い話にもずっと耳を傾けてくれて、移住を後押ししてくださって…


本当に温かい方なんです( ;  ; )


6ヶ月目は何も行動せずに
本来の私のだらけぶりがでてしまいました…


そんな時もありますよね😅


次回は早くも8ヶ月目の話になります。


『21歳で埼玉から鹿児島移住を決心するまでの"9ヶ月間の話"』
も残るところあと2ヶ月分。


どうぞ残り2ヶ月分も
最後までお付き合い頂けると幸いです🙇🏻‍♀️



クリスマスイヴにも関わらず、読んでいただきありがとうございました( ;  ; )



メリークリスマス🎄♡




またね☺︎

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