見出し画像

⭐おかげさまで初日からご支援いただきました!⭐
広島県福山産の生デニム使用の「パパのツナギ」クラウドファンディング中です!

気がつけば、子育て歴が15年以上になり、もはや家族は生活の一部というより体の一部に近い感覚ですが・・・最初から子育てにしっかり関わることが出来ていたかというと、そうではないと思います。

やっぱり自分の両親がロールモデルだったので、どこかで子育てはママ中心だと思い込んでいました。

でも、営業マンで忙しそうだった父は「家事」に関しては一切やらなかったけど、たくさん遊んでくれた思い出がたくさんあったので、パパと子どもが遊ぶことは当たり前のことだと思っていました。

結果的に僕の頭の中は・・・

「時間があるときは遊んであげよう!」

というマインドだったと思います。

でも、これはちょっと違っていたかなと今は感じます。

「時間があるとき」って何?

自分のやるべきことだけでなく、やりたいこともした上で残った時間を充てよう、的な感覚だったのではないかと。今は思うわけです。そう今は・・・

「時間を作って一緒に遊ぼう!」

の方がしっくりきます。
ママさんたちは結局そうやっているのですから。

でも、なかなかそこのマインドセットが変わりづらいのも現実だと思います。特にパパの場合は。ある研究では・・・

「パパの自覚は
  子どもが産まれたら出てくるのではなく、
     子育てに関わることで育まれていく」

ということだそうです。
先日ある原稿で・・・

「パパの7割はほとんど家事育児をしていない」

というデータを見ましたが、僕の周りにはたくさんいるのでそんなことはないだろうと思っていました。しかし、先方とそんな話をしたら・・・

「いや、7割どころかもっと多いでしょう」

と、言われてビックリしました。

先方はバリバリキャリアのあるママさん。でも、彼女の周りには少なくとも余裕で8割以上のパパが家事育児をしていないというのです。

現実はそんなものなのかもしれません。
子育て業界に関わっていると、そういう部分が見えなくなるのかも。

で!本題です。(お待たせしました)

そもそも子育てに関わるきっかけは自分で作らないとなんとかなってしまって、というかむしろ、仕方なくママさんたちが一手に引き受けてしまい、自分が関わっていないことにすら気づけないのかもしれませんが、まあ、そのとにかく関わるきっかけを多くのパパたちに!と思って作ったのが「パパのツナギ」なのです。

月並みな言い方ですが・・・

「カタチから入ろうじゃないか!」

ということです。

画像1

普段着ているスーツではもちろん仕事のモチベーションに繋がるけど、まさか子どもと遊ぼう、というスイッチは入りません。週末に着るおしゃれ着では、ご飯を食べに行ったり、ショッピングに行くモチベーションには繋がるけど、子どもと遊ぼう、というスイッチは入りません。

パパが子どもと遊ぼう!というスイッチが入る服があったらいいんじゃないかな?と考えたわけです。

要は、子どもと遊ぶために汚れてもいいし、動きやすい服があって、それがユニフォーム的なものになれば、まずは子どもの方を向けるんじゃないかと。

画像2

何を着て公園に行こうか?なんて考えている時間はもったいないし、正直子どもは待ってくれません。とにかく・・・

ザバッと着て、シャッとジッパーあげて、じゃあ行こうぜ!

てな具合に行きたいっすねー(いいっすねー)

というアイテムなのです。

とにかく一回着てほしい!

それが「パパのツナギ」です。

さあ、まずはとにかくチェックしてみてください!

クラウドファンディングは3月30日まで!
お得に手に入れるチャンスは少ないので、ぜひご検討ください!


いいなと思ったら応援しよう!