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エッセイ

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2020年8月の記事一覧

#4 シスター渡辺和子さん語る「老いは神さまからの贈りものです」

今いるところが、あなたの居場所。そこで根を伸ばし、大きく、美しい花を咲かせなさい……。多…

少年のころ大同江(テドンガン)のほとりで感じたこと

濁世(じょくせ)には濁世の生き方がある————。コロナ禍で再注目された累計320 万部超の大…

「わが身をつねって人の痛さを知れ」渡辺和子さんが生涯忘れなかった母の言葉

今いるところが、あなたの居場所。そこで根を伸ばし、大きく、美しい花を咲かせなさい……。多…

#2 善いことを勧め、悪いことを諌める…どんな人の心にも「王さま」が住んでいる

今いるところが、あなたの居場所。そこで根を伸ばし、大きく、美しい花を咲かせなさい……。多…

#1 置かれた場所で咲きなさい…今こそ読み返したい「国民的ベストセラー」

今いるところが、あなたの居場所。そこで根を伸ばし、大きく、美しい花を咲かせなさい……。多…

小さな人間像への共感

濁世(じょくせ)には濁世の生き方がある————。コロナ禍で再注目された累計320 万部超の大…

なにも期待しないという覚悟で生きる

濁世(じょくせ)には濁世の生き方がある————。コロナ禍で再注目された累計320 万部超の大ロングセラー『大河の一滴』(五木寛之、1998年刊)から試し読みをお届けします。 * * * 私たちは「泣きながら」この世に生まれてきた。私たちは死ぬときは、ただひとりで逝(ゆ)く。恋人や、家族や、親友がいたとしても、一緒に死ぬわけではない。人はささえあって生きるものだが、最後は結局ひとりで死ぬのだ。 どんなに愛と善意に包まれて看(み)とられようとも、死とは自己の責任で向きあわな

ブッダは究極のマイナス思考から出発した

濁世(じょくせ)には濁世の生き方がある————。コロナ禍で再注目された累計320 万部超の大…

人生は苦しみと絶望の連続である

濁世(じょくせ)には濁世の生き方がある————。コロナ禍で再注目された累計320 万部超の大…

なぜかふと心が萎(な)える日に

濁世(じょくせ)には濁世の生き方がある————。コロナ禍で再注目された累計320 万部超の大…