ぷくもも

思ったことを綴ったり、アウトプットさせたい作品を自分の経験と照らし合わせて紹介したり、…

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思ったことを綴ったり、アウトプットさせたい作品を自分の経験と照らし合わせて紹介したり、気になったニュースを深堀りしたり、と自由気ままに投稿しています!

最近の記事

2024年の抱負「形から入る」

「そういえば、ずっと行きたかったサカナクションのライブ応募しようと思ってるんよ〜」 仕事終わり、帰りのバスを待ちながら、私は同期と話していた。 話題のひとつとして上がったのが「サカナクションのライブ」だった。 私の中でサカナクションブームは中高生時代で終わっていたため(申し訳ないです…)サカナクションかぁ〜!懐かしいなぁという気持ちで、その夜、サカナクションの楽曲を久々に聴いた。 いやぁぁぁ… しみる。 特にアイデンティティという曲。 あの頃聴いていたときは、アップテ

    • 私の平凡な毎日

      家を出る30分前に起きた。 眠い目をこすりながら顔を洗い、歯磨きをして、コンタクトをつける。 アイロンを温めながら10分で化粧をして、化粧が終われば、軽く髪の毛にアイロンの熱を加えた。ボワボワから解放だ。 朝一番の試練、着替えの時間になる。思わず寒いと声が出る気候になってきたので厚手の下着を着用した。 家を出る直前に、ポットで沸いた白湯を小さめの水筒に注ぐ。 急げ急げ、電車が来るまであと4分だ。 リュックの紐を握りしめ、朝から余計なランニング。 あと10分あれば走らずに済

      • 女性の悩みを具現化した映画『ずっと独身でいるつもり?』

        『ずっと独身でいるつもり?』 大学の四年頃に鑑賞し、頭に残っていた作品。 Amazonプライムを久々に開くと、プライム独占配信作品としてオススメ欄に鎮座していた。 約二年振りに再び鑑賞してみた。 この作品は主に「結婚」「孤独」「幸せ」をテーマにした映画である。 四人の女性が登場するのだが、生き方はバラバラ。 各々、現状を受け入れ、そして見つめ直し、歩む道を定めていく。 男性が観た場合、「そんなに男が悪いのか?」と追求したくなる内容かもしれない。四人の女性たちと関わ

        • 掃除をしても、しても、埃が積もる。 そして、気付けば物が壊れている。 あぁ私もこうやって死んでいくのだろうか、と少し物悲しくなった。

        2024年の抱負「形から入る」

        • 私の平凡な毎日

        • 女性の悩みを具現化した映画『ずっと独身でいるつもり?』

        • 掃除をしても、しても、埃が積もる。 そして、気付けば物が壊れている。 あぁ私もこうやって死んでいくのだろうか、と少し物悲しくなった。

          非日常な体験をすると、余韻が体にまとわりつき、いつもの自分が迷子になる。取り戻そうとあがいていると、いつの間にか体力を消耗している。周りからはつまらない人間だと見られるが、自分を探す手間を考えると、はるかに気も体も楽だ。

          非日常な体験をすると、余韻が体にまとわりつき、いつもの自分が迷子になる。取り戻そうとあがいていると、いつの間にか体力を消耗している。周りからはつまらない人間だと見られるが、自分を探す手間を考えると、はるかに気も体も楽だ。

          商品をお勧めするにあたって

          仕事上、お客さんの対面の席に座り、商品をその場で提案する機会が多い。 正直かなり苦手。 売る立場にある以上、商品に関する知識を深く把握していないと失礼に値するため、毎回、脳内でシュミレーションを行ってからお客さんの元へ向かうようにしている。 それでも、「提案する」という行為そのものに嫌悪感を抱いたり、勘繰って解釈してしまう方もいる。 買ってあげないと可哀想だ、という心理を働かせてしまうことも、個人的には好きではない。 そして私自身、検討もしていなかったものを勧められる

          商品をお勧めするにあたって

          イライラは体からのSOSサインかも…?

          ここ数日間、何だかカリカリしていた。 普段、毛嫌いしている貧乏ゆすりを、無意識にやっていたほどである。 読書しても強い眠気で頭に残らない、一目惚れして買ったピアスがすぐに使い物にならなくなった、最近掃除をする度にモノを壊してしまう、ベッドシーツを洗うタイミングを逃してしまった、冬物に衣替えして洗濯物・収納場所がかさばって溢れている、お気に入りの掃除アイテム「サッサ」が以前は置いてあったドラッグストアから消えていた、唐突に家が汚く思えてきた、給料明細見ると残業が少なかったせ

          イライラは体からのSOSサインかも…?

          金木犀や秋の雲

          今日寝たら、10月もあと8日でおしまいですね。 職場へ向かっている途中、いつものバス停で降車すると、知らぬ間に開花していた金木犀が独特の香りを放っていました。 社会人になると、季節の移り変わりを感じる間もなく、朝がきて夜がきます。 自然は、その時どきで姿を変化させ、その時どきで香りをまとい、その時どきで私たちに「今」を生きていることを実感させてくれます。 スマホやパソコンを見つめるばかりでなく、自然を感じる時間も大切ですね。

          金木犀や秋の雲

          『初恋、ざらり』で涙したわけ

          年々涙脆くなっていますが、最近涙した作品を思い返してみると、 9月末に最終回を迎えた『初恋、ざらり』というドラマが浮かんできました。 皆さんはご覧になりましたでしょうか。 ドラマの概要このドラマは、軽度知的障がいと自閉症を併せ持つ「上戸有紗」と、有紗のアルバイト先の先輩「岡村龍二」の、2人のラブストーリーです。 新しい職に就いたばかりの有紗は、周りに障がいのことがバレないよう、教えられたことは些細なことでもメモをし、自宅に戻った後もそのメモを読み返していました。 で

          『初恋、ざらり』で涙したわけ

          インスタでズキっと心が痛んだ話

          インスタを開くと、そこには親友が連続で投稿した写真がズラリと並んでいた。 親友は数日経ってから一気に投稿するタイプで、自分好みのカフェやレストランで撮った、いわゆる映え写真を、ちょっとした感想を添えて投稿している。 その親友とは、会う頻度は少なくなったものの、最近会う機会があったため、親友に楽しんでもらいたい一心で、普段は行かないようなオシャレなお店を自分なりにチョイスして行った。 でも、どの写真にも私との思い出は載ってない。 結構素敵なお店選べたと思ったんだけどなぁ

          インスタでズキっと心が痛んだ話

          心が弾んだ日

          先日、応援しているお笑い芸人さんのトークライブに1人で行ってきました。 配信で観るという選択肢もあったのですが、仕事帰りでも行けそう…!となり、チケット枚数残りわずかという文字に背中押されて勢いで購入しました。 今までの私では考えられない行動です。 変な人に遭遇するかも、すれ違い様に刺されるかも、誘拐されるかも、などと恐ろしい妄想ばかりして、極力家に居ることを選択してきました。 とにかくすれ違う人達全員に恐怖を抱いていたのです。 今回も、多少はハラハラしていましたが、余

          心が弾んだ日

          自分とは違う生き方/感性を持っている幼なじみ

          先日、5年振りに幼稚園からの幼なじみ(男性)に会えました。 とは言っても頻繁に連絡する間柄ではなく、飲みに行こうよ、といきなり連絡がきたので、会うまでは久しぶり過ぎてソワソワしていました。 お互い社会人になって会うのは初めてで、インスタのストーリーで流れてくる情報を元に、今はこんなことしてるのかな?と予想するだけで詳しくは知りませんでした。 彼は大学4年生の頃に、日中だけお店を借り、友人と2人でお店を経営していました。 卒業後は別々となり、今は間借り営業スタイルで個人で仕

          自分とは違う生き方/感性を持っている幼なじみ

          インボイス制度とは?

          2023年10月1日から始まった「インボイス制度」。 私自身、誰にどう影響を与える制度なのか、よく分かっていませんでした。 曖昧なまま10月1日を迎えましたが、私の職場でも、従来の見積書や請求書からインボイス登録番号が印字可能な用紙に変わったり、それ専用のプリンターが導入されたりと、変化はありました。 よく聞いているニュースラジオにて、インボイス制度について特集が組まれていたので、文字に起こし、私なりに文章にまとめてみました。 そもそもインボイスとは? インボイスとは

          インボイス制度とは?

          10月スタート。今年も残り3ヶ月…!

          日中は未だに夏の暑さを引きずりつつも、いつの間にか10月スタート。 10月かぁ、と思ったと同時に、残り3ヶ月で2023年が終わることに驚きを隠せません。 今年で社会人2年目ともあり、生活スタイルに多少は慣れてきたおかげなのか、あっという間に10ヶ月経過した感覚です。 2023年1月頃、漠然と自分の強みを知りたくて、何かを変えたくて、手探りでもがいていました。 その結果、まずは日記を書いて自分を振り返ろうと思い立ち、本屋にあった「夢をかなえる人の手帳2023」を、希望と共

          10月スタート。今年も残り3ヶ月…!

          気持ちを改めました。

          noteの下書きがどんどん溜まっている一方、仕上げることができず、結局また投稿頻度が落ちてました。 私のnoteは統一性もそこまでなく、思ったことを率直にただ綴っているだけ。 それでも書いていなかったときより、考える癖が付き始め、自分の中でも考えが整理されていく心地良さがあります。 ただ、それを習慣化させなきゃ意味が無い。 最近はそれを痛感しています。 だからこそ、このタイミングで自分に課題を課そうと決心しました。 20代後半に突入し、私は自分の人生をどう生きたい

          気持ちを改めました。

          たりないと嘆くにはまだ早いのかも

          私は、仕事の一環である「研修」がとても苦手である。 プライベートの話で盛り上がる距離感の同期は居ないし、ロープレが必ずあるし、皆の前で発表させられたりするからだ。 まるで学校の教室のような雰囲気も少し苦手。 事前に一緒に研修場所に行ってくれる人を確保し、休憩時間はトイレまで一緒に着いていく。仕事の愚痴で盛り上がり、話が尽きることはない。 もちろん、その場に適応し、楽しめる人の方がいいに決まってる。 でも、私にはそれが出来ない…。 そして、なんといってもロープレと発表が

          たりないと嘆くにはまだ早いのかも